「私がブログを書きたくなるとき」
だというので、書いてみます。
第一に、よい本を読んだとき。
出版不況と言われていますが、たくさんの良書が出版されています。しかし、その書籍の良さが世の中に伝わらないままなことが多い。良書と巡り会ったときは、ブログを書きたくなります。私自身、ブログなどの情報で、読書欲がかき立てられてきましたから。
第二に、想定外のことが起きたとき
いきなり、希望の党が出現して、政局を引っかき回すとか。
これまで、あきらめること,仕方がないとされていた事象が、社会問題に変化していくような動きがでてきたとき(例えば、過労死事件。マイノリティの権利運動など)。
なんでこうなっているのか? 考えますし、その考えたことを、間違っていたとしても、なんとなく書き留めて、公表したくなる。
第三に、家族の成長と変化。
平凡な日常にも、想定外のことが多くあります。
例えば、子どもたちが将棋に興味をもったことなど。