ATOKがパッケージ版を廃止することになったようです。
ATOKを意識したのは、親指シフトを導入した時期とほぼ同じ。
キーボードによる日本語入力の合理的な選択として、親指シフトを導入して、練習しているときに、ATOKを使い始めました。
いまは一太郎で長文の文章を書いているので、ATOKかついてきてます。
なので、自然にATOK愛用者に。
無料のIMEが市場を席巻するのは確実。
しかし、一太郎という長文の日本語作成のための道具がある、日本語のためのIME、ATOKがある、ということを大切にしたい、と思ってます。
私の子どもたちは、ATOKを使ってキーボード入力しているのだろうか?
きっと無料のIMEを普通に使っているはず。
たかがIMEなんですが、日本語がこれからどういうふうに変わっていくのか、考えるひとつの指標になるような気がします。
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