親が分厚い書籍を読んでいると、子どもは確かに影響をうけるようだ。
親が身につけた、読書する習慣が、子どもに影響を与える。
2週間にいちど子どもたちと図書館に行き、20冊くらいの書籍をかり出す。
2週間後にこれらを返却して、あらたに20冊借りる。
私は10冊。子どもたちは10冊、という内訳である。
図書館通いが根付いている。
さらに子どもたちは、学校の図書館で書籍を借りだして読んでいる。
子どもたちが購入する書籍は、コロコロなどのコミック雑誌がメイン。
私はノンフィクションを購入している。
図書館では入手不可能、または蔵書までに時間がかかりそうなもので、
面白い書籍は買う。
図書館と、書店の使い分けが出来る人間に育ってきた。
最近、子どもたちの選書が、大人びてきた。
幼年期の終わりが近づいている。