8月末は、「学校に行きたくない」
という子どもたちにとって苦痛な時期らしい。
ユニークフェイスな子どもたちにとっても、そうかもしれない。
いろいろな人が、学校を休めばいい、逃げろ、と書いてます。
検索で「学校」「逃げる」とキーワード検索したら
情報はたくさん見つかるはず。
健康で,外見も普通の子どもたちでも、
学校は逃げ場がなくなくて、きつい。
外見がユニークだと、さらにキツイ、と想像できます。
私からのアドバイスとしては、とくに変わったことはありません。
「しんどかったら逃げろ」です。
学校に行かない。
学校に行ったとしても、いやな奴から逃げる。
まったく逃げられないときは、そのときは我慢して
何やられたのか、日記などに記録しておく。
そのうち、信頼できる大人が出てきたときには、
その記録を見せてみる。
かならず、理解者は現れるので、大丈夫。
自殺するほどの苦しみであれば、
ささっと病院に行くか、警察に行く。
大人はたいしたことはしてくれないと思うけれども
サバイバルするために、いろいろと試して欲しい。
生き残るために行動していると、理解者はかならず現れる。
ぼくは不登校(登校拒否)や家出の経験がないので、
説得力はないかもしれない。
いやなことがあったときは
小説を読むことでストレスをスルーしていた。
ひとそれぞれ、やり過ごしかたが違うので、
行動しながら、自分らしい踏ん張りかたを見つけて欲しい。