ユニークフェイス当事者は自由に生きることができる
2018年は、
ユニークフェイス当事者の支援活動の再開
という大きなアクションを始めた年になりました。
いろいろなアクションをしていきますが、
目的は一つ。
ユニークフェイス当事者が自由に幸福に生きるための支援。
そのための当事者の「生きる技術」(サバイバルスキル)の発展と継承。
当事者の多くは、
そんな顔では恋愛できない、結婚できない、就職できない、普通に暮らせない。
そういうメッセージを社会から受けてきた人が多い。
そしてそのメッセージを真実だと信じてしまった人も少なくない。
そんなことは、ありません。
事実として、少なくない当事者たちは、自由で幸福な人生を送っています。
しかし、その生きる姿が、若い世代に継承されていない。
社会を生き抜いてきた、サバイバルスキルが伝わっていない。
その隙間を埋めていくのが、ユニークフェイス研究所の役割のひとつだろうと思っています。
その役割をはたすためには、
当事者のパワー、当事者の家族のパワー。当事者の友人のパワー。
企業のパワー。行政機関のパワー。政治家のパワー。教育機関のパワー。
マスメディアのパワー。専門職のパワー。
など、さまざまな関係者の力が必要になると確信しています。
その中心になるのは、当事者が幸福になりたい、という渇望になるでしょう。
渇望あるところに希望が生まれてくる。
ステイ、ハングリー
ステイ、ユニークフェイス
よいお年を。
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