正月はテレビよりもネットを見ていた。そういう人は多いはず。
気になった情報のひとつは、
A private war というアメリカ映画だった。
ひとりの戦場ジャーナリスト Marie Colvin の伝記映画である。
戦場取材で被弾して、左目をなくして、そこにアイパッチ眼帯をつけて、再び、専従取材に飛び込んでいく。
最後は、シリアで政府軍の砲撃をうけて死亡している。
後天的な顔面裂傷によるユニークフェイス当事者、というくくりは意味をなさないほど、ひとりの人間としての存在感が際立っている。
海賊の女ボスのような風貌にしびれた。
こういう人が生きているのが世界だ。世界は広い。
日本での映画公開、またはTSUTAYAでのレンタル開始を切望している。
映画評論家の町山さんの映画評↓
公式サイト、Twitter、音楽などのリンク ↓
In Extremis: The Life of War Correspondent Marie Colvin
- 作者: Lindsey Hilsum
- 出版社/メーカー: Random House Audiobooks
- 発売日: 2018/11/01
- メディア: Audible版
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