石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

歯科治療と歯みがきの習慣づけ

近所の歯科医で治療を受けてます。
これまでの歯科医と違うところは、歯の磨き方を指導してくれるところ。
日常のメンテナンスをしっかりしていれば、虫歯になるリスクは減る。
これまでテキトーに歯を磨いていたことを、丁寧に説明してくれたので納得した。

歯ブラシは,毎月1本つかう消耗品、買い換えること。
歯垢がたまりやすい部位を集中的に磨くこと。
歯ブラシでは汚れがとれない、歯と歯の間は、フロスを使うこと。週に2-3回。
食事の後には、歯ブラシの習慣をつける。

歯科治療を終えて、歯ブラシを購入した。
自宅、携帯用,職場で3本。
いつでも歯を磨くことができる環境を整えた。

いろんな人と会ってきた。
そのなかで歯が抜けている人がいた。とくに高齢の男性である。
いろいろと話して分かったことは,仕事が忙しくて、歯の治療を怠っていたこと。歯の治療よりも、休息を優先した人たちだ。
あんなふうにはなりたくないな、と思っていた。

新しい歯科クリニックは,予防に力をいれて集客に成功していた。
歯科衛生士の丁寧な説明も説得力があった。
歯の手入れを日常にとりいれることができそうだ。
1日15から20分くらい、歯の手入れに時間をかけることになる。
それなりの時間である。