石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

戦争とユニークフェイス当事者

日本が戦争ができる国になったとする。
憲法を変えることを悲願にしている、自民党がその目的を達成したとき、
日本は戦争ができるようになっているはずだ。
そのとき、日本は空前の人手不足である。
あらゆる方法で、兵士を確保しようとする。
戦時下において、ユニークフェイス当事者の境遇は変化する、と思う。
ユニークフェイス当事者は五体満足の健常者として、取り扱われて,
軍隊には差別はない、という情報が,政府から出てくる,と予想している。
当事者は、政府に騙されないように、気を引き締めて、政府の動きをみていく必要がある。

 

 

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