2019年に、大学生が、私にインタビューをした内容をもとに、
ユニークフェイス問題についての映像作品をつくってくれました。
年始に、その映像を鑑賞。10分程度の尺で、よくまとまっていました。
文章にすると、ややこしいことが、映像でかなり伝わる。
また、当事者ではない、若い学生が、こういうテーマで映像をつくることに、
時代の変化を感じます。
ちなみに、十年以上前に、「ユニークフェイスライフ」というドキュメンタリー映画をつくったことがあります。
当事者が監督、当事者が撮影、当事者が被写体、というかわったコンセプトでつくりました。