川崎に移住して9ヶ月。
地方都市と比較すると、別世界である。
同じ日本ではない、と認識している。
首都圏では、ユニークフェイス《facial difference》の石井政之、
という属性で生きることが簡単である。
ユニークフェイス《facial difference》活動家について、
『あっ、そう』というノリで許容される。
これは、生きやすい。ありがたい。
この生きやすさは、もちろん、私ひとりの力によるものではない。
ひとりで生活することに最適化された都市インフラ。
そして気の合う、友人知人、事業家に囲まれているからだ。
かなり幸福な生活ができている。
ささっとパスタを料理。
タケノコの煮物。
玄米に麦をいれて炊飯器をセット。