ノンフィクションを読む習慣がついて約30年。
読書経験がないひとと話す機会があると、会話がギクシャクすることがある。
こういう書籍をよんで、こういう悲惨な現実を知った。
え? 本当?
本当ですよ。
嘘でしょう
本当です。
信じられない。
本に書いてあります。
そんなことないですよ。
あります。ほかの書籍にも書いてありますから。
・・・・
書評の大切さを感じる瞬間。
ささっと要約して、なるほど、と思わせないとノンフィクションの素晴らしさが伝わらないのである。
ノンフィクションを読んでいると何が起きるか
