石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

安倍の2月29日記者会見は歴史にのこる、ひどい内容であり、国内外に恥をさらした。

 

安倍の記者会見は、小芝居。森友学園桜を見る会などで、虚偽答弁を繰り返してきたので、いまさら誠実な演技をしても支持率はあがらない。

自分の選挙区だけをコントロールするのが関の山ではないか。現場は混乱するだろう。

NHKラジオでの記者会見の報道は、もはやジャーナリズムではなく、大本営発表でした。

批判的な視座をなくして、総理のお言葉をご紹介しているだけ。官報である、と明言して仕事をするべきであると思います。

 

庶民はトイレットペーバーを買いに走る。1970年代のオイルショックと変わらない行動と思考。これは停滞なのか。そうではなくて、肌感覚で、日本社会に危機が迫っているということを、集団心理で表現した、と思う。暗い時代に突入した。


内閣記者クラブの所属記者の氏名をすべて確認してひとりひとりに辞職勧告をしたい気分。

 

 

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