文字おこし情報 「法務省も研究会立ち上げへ!離婚後の親権制度、日本ではどうあるべき?単独親権派と共同親権派が討論」2019.09.28
■発言者
赤石千衣子(NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」理事長)
古賀礼子(弁護士)
川井ヒロチタ(「結の会」副代表)
柴山昌彦(自民党衆議院議員・共同養育支援法全国連絡会幹事長)
千田有紀(武蔵大学社会学部教授)
堀潤(ジャーナリスト)
パックン(お笑い芸人)
平石直之(テレビ朝日アナウンサー)
文字にすると、こまかい論点の違いが明確になって興味深い。
家庭内のDVについては、
「私が聴いた話し」だけでは法制化の議論として弱い。
と思った。
ライブでも見ていた映像が、こうして文字になっているとありがたい。
改めて、赤石氏の発言が、興味深いと思う。
かなり強硬な発言が多い。
共同親権の法制化に反対の主張をしているが、説得力がない。
多くのひとり親の支援をしてきたベテランの市民活動家が、感情的になっているのは不思議である。
片方の親(日本では女性が多いようだ)はだまって、子どもを連れ去っても、法律違反にならない、誘拐にならない、という日本の法律の運用状況は、世界から批判されている。#ハーグ条約
https://japan-indepth.jp/?p=46509