石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

【共同親権】共同親権がはじまる過渡期の今、チャンスがきていることについてtweetした

現代日本社会は、単独親権から共同親権の過渡期。過渡期はチャンス。思いついたことをtweetしたので記録しておきます。

 

---

■報道にとってチャンス

共同親権が、政治のなかで大きな渦になっているのに、その言葉をつかった報道記事が少ないのは、マスメディア関係者の怠慢と不勉強。はやく、大量に記事にすると、この分野の第一人者になれる。チャンスだ。


私は忙しくて書く時間と気力はないけど、「ルポ単独親権」というタイトルでノンフィクションを書いたら10万部売れると思う。若手のライターに取り組んで欲しい。国会で取り上げられるし、全国の実子拉致被害者は買う、EUが証拠として採用してヨーロッパに講演者として招待される。楽しいことばかりだ。

 

■法曹にとってチャンス
共同親権について深い理解のあるリーガルサービスを提供したら、古い世代の弁護士とサービスの差別化ができる。若手弁護士、行政書士などの士業にとってチャンス


実子拉致の被害者のための弁護活動をすると、EUから高く評価される。国際的な弁護士として活躍できる可能性が広がる。若手弁護士にとってチャンス

 

■研究者にとってチャンス
実子拉致の被害者のための研究活動をすると、社会学のなかで、画期的な成果を出すことができると思う。古いタイプのフェミニズム研究者との差別化をするチャンス。若手研究者、大学院生にはチャンスだ。がんばってほしい。新しい時代を切り開く家族社会学の研究ができる。

 

単独親権制度は構造的な差別を生み出す。この被害の実態について、学術的な研究はまだほとんどできていない。被害者の聞き取りをするなどして、被害の実態解明が必要だ。画期的な研究をするチャンスだ。

■出版にとってチャンス

共同親権になると、これまでの離婚関係の書籍の大部分の情報が古くなり、通用しなくなる。新刊を出して売るチャンス。

 

 

 

 

 

note.com