Twitterのなかに、共同親権に反対の意思表示をする政治家が現れた。
時代は共同親権、という考えを持っている私から見ると、
時代錯誤である。
何度かその政治家アカウントに、時代は共同親権、という情報を書き込んだことがある。
この作業は不毛である。
不毛とわかっているのにキーボードをたたくのは生産的ではない。
では、どうしらよいか。
Twitterで共同親権に反対する人に呼びかけるよりも、
政治家に語りかける方が、社会を変えるための言葉になるのではないか。
もし、それで政治家からブロックされたら、市民の声を聴く気が無い候補者だとわかる。対立候補に、時代は共同親権、と伝える作業をすれば良い。
シンプルだけど、政治家に、時代は共同親権、と伝えるためには有効な方法かもしれない。
共同親権に反対している人たちは
政治家とTwitterなどでつながっていることが多いので、
人間関係が可視化されている。
だから、政治家に共同親権を政策課題にして欲しい、と伝えやすい。
便利な時代になっている。
共同親権に反対している人とつながっている政治家は、離婚後に、親子が分断されてしまうことがある、と知っている可能性が高い。
しかし、それが国際問題になっている実子誘拐(拉致・連れ去り)だと気づいていない。共同親権についてよく知らないからだ。
政治家は市民、有権者の声をきいて、力のいれる活動を変えていく。
有権者の声の代理人が政治家なのだから、その変化は職業人としてあたりまえの行為だ。
それに比べて共同親権に反対すると決めている活動家の心を変えるのは奇跡に近い。
奇跡は神にまかせるしかない。私は神ではない。
だから政治家に、時代は共同親権、と伝えるほうが結果がでると思う。
次の選挙では、共同親権を推進する議員をひとりでも多く当選してほしい。
そのために小さなアクションをはじめる。
#共同親権を推進する政治家を応援します