10月31日の衆議院選挙では、小選挙区、比例の両方で、日本維新の会に投票。結果として、日本維新の会は議席を大きく増やして大躍進になった。
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10月30日 午後3時20分。日本共産党による演説会があったので聞いてきました。第10区の選挙区。共産党の、はたの君枝候補です。自民、共産、維新、国民民主の4人が立候補。自民は盤石。残りの議席を3人で争っている状態です。共産党の支援者、ボランティアの動員のほとんどが高齢者。それも男性が目立ってました。ジェンダー平等にはほど遠い現実でした。
他の候補では、若手のボランティアが目立っていました。
他党に希望を感じました。
それが焦点の選挙区ですね。
共同親権に反対している共産党には、落選して欲しいと思っていますけど、演説の熱気を感じ取れて面白い体験でした。
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今回は、共同親権の制度化を公約に掲げている政党が、日本維新の会だけだったので、維新に投票してみました。
もし、他の党が、共同親権の制度化を公約にしていたら、その党と候補者に投票していました。
たまたま日本維新の会だけだったから、投票しただけです。
日本維新の会が躍進したから、すぐに共同親権が制度化される、とは思っていません。まだ道のりは長いはず。
世界中が共同親権。次世代の子どもたち、若者のために、もうすこし、共同親権について考えたり書いていこうと思います。
仕事をしていて、夫婦別姓やジェンダー平等を話題にしていた人はゼロ。みんな経済に対する不安を語っていた。経済政策がない野党が負けたのは当然。こういう庶民の当たり前の感覚がわからない野党はこれからも負け続ける。コロナ禍のなかで、夫婦別姓を掲げると、政権交代ができる、と考えた人たちはダメでしょう。
維新が躍進した理由について、おもしろい記事。