石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

共同親権研究会川崎は、関西で仕切り直します。

共同親権研究会川崎の主催者である、私、石井政之が、12月に京都に転居したので、この活動はいったん終了いたします。活動に賛同してくれたみなさま、ありがとうございました。

生活が落ち着いてきたら、関西で共同親権研究会をはじめようと思っています。
活動は終了しますが、共同親権と実子誘拐(拉致・連れ去り)についての関心は持続しています。
Twitter、ブログなどのSNSで、共同親権、実子誘拐(拉致)について思いついたことを書いています。興味のある人は、拾い読みをしてみてください。
 
私は実子誘拐(拉致)の被害者ではありませんが、約2年前に実子誘拐(拉致)の現実の一端を知ってたいへん驚きました。
私はnewsやノンフィクションを読むことが好き。それなのに、実子誘拐(拉致)の現実を知りませんでした。これほど大きな社会問題なのに、マスメディアはものすごく小さな扱いにしている。国民のほとんどは、実子誘拐(拉致)の現実を知らないままです。
2年間で、実子誘拐(拉致)の現実を変えていこうと、さまざまな人が行動をしていますが、目に見える変化はまだ起きていません。
大きな社会問題だけれども、不可視化されている状況は、私がライフワークにしている、ユニークフェイス問題と似ています。
好奇心がかきたてられます。
実子誘拐(拉致)と共同親権の動きがどうなっていくのか?
これからもウォッチングを続けていきます。
 
2021/12/07 石井政之