2月25日。久しぶりに朝日新聞を購入した。
ネットでBBCなどの海外ニュースを動画などを確認。日本語版などもチェック。第三次世界大戦が勃発した、という理解でよい、と考えている。
プーチン政権を打倒しなければ終わらない戦争である、と欧米が自覚していることは明らか。
世界戦争になってはいけない。
次世代の子どもたちが兵士にさせられる可能性がでてくるから。子どもたちが軍事関連工場や施設で働く可能性がでてくるから。総力戦になれば、すべての関係者の人生が戦争にまきこまれる。
2月25日、仕事をしながら、NHKの国会中継をラジオで聴いていた。首相ほか政治家に緊張感を感じられなかった。事態を理解するまでしばらく時間がかかると思う。
ウクライナ情勢については不勉強なので、これを機会に、情報をみていく。
情報戦がはじまっているので、デマ、フェイクニュースも増加する。
戦争報道に経験豊富な、海外メデイアの情報が頼りになる。それをベースにした日本語情報。
日本のマスメディアは、激戦地域には入らない、入れない。そういう組織風土。フリーランスも、ウクライナには行けないだろう。外務省がビザを出さない。
追記
ウクライナ大統領がコメディアン出身だった、と今さら知った。そういう人間が、歴史の転換点にたっている。そのような政治的に洗練されていない人間を、プーチンが総攻撃しているわけだ。