石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

疲労を残さないで暮らす

酷暑が続いている。異常気象だ、と説明するのが不要。それくらい異常気象が常態化している。

この1ヶ月ほど、体調が良くない。

簡単に疲れがとれなくなっている。

こういうときは、基本に忠実に、食事、睡眠、休憩を見直すべき。

そうわかっているけれども、それを意識して実行するまで、身体が重い。

ちょっとだけ実行、という方法でしのぐことにした。

ビールをやめて、野菜ジュースを飲む。

熱いから動かないではなくて、ちょっと散歩する。

気分転換にシャワーを浴びる。

食事は、野菜中心で、米を食べる。

仕事中は、塩飴と水分を補給する。

だるいときは、コンビニで購入できるビタミン剤をちょっと飲む。

これらのことを、メモ帳に手書きで書いて、実行したら赤ボールペンで線を引く。

こういうこまかい行動と、行動記録をとるのは、かなりできる方だと思う。

それなりに効果がでてきて、倦怠感が軽くなった。

空腹を感じてから食事をとる。

決まった時間に水分補給をすることで、脱力感が軽くなった。

 

9月には10㎞ランニングをする予定なので、それまでには体調を整えていくつもりだ。