文章を書く環境の見直しをしてます。
日本語入力について
1)長年、慣れ親しんだ、ATOKを解約して、Google日本語入力に変更。
2)文章作成のソフトを、一太郎から、VS Codeに変更を検討。
1)について
ATOKをは辞書機能、文字変換の正確さが抜群。ATOKに頼ってきた、と言ってもよいです。しかし、紙の辞書を使って、言葉の意味を確認するほうが楽しい、とわかってきたので。思い切って解約しました。
2)について
長文を書くためには、一太郎がよい、と思って使ってきましたが、実際には、Googleドキュメントを使うことが多かった。一太郎は年間で約3万円と値上がりしてました。これ以上、一太郎を使う必要はないかな。
秀丸というテキストエディタは、短い文章を書くときに使ってきました。これで長い文章の作成と整理は難しい。
長文の作成と整理のために、Visual Studio Codeを、試しに使ってみることにしました。
Visual Studio Codeは、マイクロソフト社が開発した、プログラムコードを書くためのエディタです。
Visual Studio Code – コード エディター | Microsoft Azure
プログラムだけでなく、文章作成でも使える。小説家のなかには愛用している人がいる、とわかったので、使ってみます。
入門書も買いました。いま読み始めているのですが、かなり使いやすそう。全世界にユーザーがいる、というのは心強い。習得する価値がある、と感じますから。
Google日本語入力の使い方
ATOK辞書を、Google日本語入力に移植する方法