石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

男性が離婚の経験を気軽に語る、これは必要だと思う 2025/06/16

ネットで有名人女性(芸能人)が、

離婚についてインタビューに応じた記事が出ていた。

 

別居5年目・山田まりや(45)、離婚への強い意志を告白「十何年前から思ってる」

times.abema.tv

プライバシーをネタに自分の存在感をアピールして商売につなげる芸能人の通常業務。こういう記事はネットで溢れている。

 

こういう記事を読むたびに感じることをメモとして残しておきたい。

 

男性も、女性とおなじように離婚への思いをどんどん語るべきだろう。

離婚というテーマを女性に独占させるのは、あまりにももったいない。

女性から見た離婚記事ばかりでは視点が偏る。

離婚経験を語るのは女性という風潮が納得できない。

離婚した女性が、元夫にこういうダメなところがあった、と投稿する女性が多すぎる。

同じ事を男性側がやったらどうなるか? 

ハラスメントだ、と批判されるだろう。

女性が、元夫を離婚後にハラスメントしているではないか、という視点が必要だ。

 

その一方で、こうも思う。


辞めた会社の悪口を公の場で言わない。

社会人の礼儀、常識のひとつ。
おなじように、離婚した相手の悪口を公の場で言わない、投稿しない。
これも常識だろう。

(社会問題になるような公的な事案、犯罪行為は除く)

 

それにしても、離婚経験のある女性は、

気軽に元夫のプライバシー(または夫への嫌悪感情)を語り、投稿している、と感じる。
名誉毀損で提訴されるリスクが高まっている時代なのに、無警戒、無防備でよいのか。そこまで考えていないのか。

 

共同親権、実子誘拐(拉致)の政治と言説を6年ほど観察してきて、

離婚という人間の行為は、奥が深い、とつくづく思う。

他人が一緒に暮らせば、価値観が違うのだから、ケンカや紛争がおきるのは当然だ。

それを解決する努力を放棄する、と決めたら、サクッと別れて、お互いに別々の人生を歩めば良い、と思う。

しかし人間には執着があり、感情がある。

それが記事になる。

ときどき目につく。

何か書いてみるか、という心境になってしまう。