矢吹康夫氏の文章を読むために「世界」10月号を購入。
外見差別が不可視化された要因のひとつが、日本の学者、研究者の怠慢、レベルの低さがある、と考えているので、物足りない印象がある。
「外見への差別はどうやってなかったことにされてきたか」
ーーー答えーーー
日本の学者が、外見差別をまともに研究してこなかったから
フェミニズムに影響をうけた学者、大学人たちが、
外見差別を研究すると、女性は被害者、男性は加害者、という単純な理屈になりがち。
女性が加害者になっている、という側面をスルーする。
フェミニズムやジェンダーを看板に研究しているひとたちの
ルッキズム(外見差別)議論にはこれからも警戒する。

