鳴門駅ちかくで,ぶっかけ醤油うどん 700円(税込)。
うどん、天ぷら、おにぎり。丸亀製麺に慣れた舌には、本場の四国のうどんのおいしさは素晴らしかった。
話題の映画「万引き家族」を見てきました。素晴らしかった。
いちばんグッときたのは,安藤サクラが演じる女性が,獄中から「楽しかった。こんなのおつりが来るよ」と言ったとき。
血がつながっていない「家族」と暮らした日々を「楽しかった」。結果として,刑務所にはいる「犯罪者」になったけれども、楽しかった生活体験のことを思えば,刑務所くらしなどたいしたことはない、と。
この女性の,孤独の深さを感じた瞬間だった。
傑作です。
【宮台真司】映画『万引き家族』を社会学から見る《デイキャッチ》
カンヌ最高賞「万引き家族」の是枝裕和監督が会見(2018年6月6日)
いずれ見ることになると思うので、備忘録としてまとめました。
アメリカの、外見差別についての人権映画という理解です。
アメリカは、人種差別(外見差別)が可視化されている社会なので、それを克服、軽減するためのさまざまなメディアがつくられています。
その流れの作品だろうと思います。
キャストが舞台裏を語る!『ワンダー 君は太陽』スペシャル映像