2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
早朝。ジョギングに出かけようとしたところ、昨日、ジョギングで来ていたジャンパーがない。仕方がないので薄着ではしりに出る。30分ほど走って、ベンチに腰掛けようとしたら、私のジャンパー発見。汗をかいたので脱ぎ、そのまま忘れていたのだ。そのまま…
浜松市、かなり寒くなってきました。「遠州の空っ風」といわれる寒風はなかなか身に応えます。東京では、寒いといっても、電車や喫茶店にいる時間がながいだけで、たいして寒くはないもの。浜松では、逃げ場がないので、自動車で移動しながらも、車外の気温…
決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール 作者: 勝間和代出版社/メーカー: ランダムハウス講談社発売日: 2007/10/25メディア: 単行本(ソフトカバー) お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書) 作者: 勝間和代出版社/メーカー…
今朝の浜松は快晴。実に気持ちのいい朝だ。iPodで元ちとせ、BBC放送を聴きながら、青空を見上げて散歩をした。自室にもどって、サンドイッチとコーヒーで朝食。こういう朝に階級社会を論じた書籍を読んでいると、ワーキングプア、メディア底辺労働者、結婚し…
新しい階級社会 新しい階級闘争 [格差]ですまされない現実 作者: 橋本健二出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/10/24メディア: 単行本(ソフトカバー) 移動中に読了。シャープペンシルで書き込みしながら。階級闘争はすでに始まっていた、ということを教え…
ワークライフバランスについてメモ ワーク・ライフ・バランス手帳2008 作者: 勝間和代出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2007/09/29メディア: 単行本(ソフトカバー) 「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方 作者: …
7日。専門学校での講演のお手伝い。ライター今一生さんはいつもエネルギッシュでした。 http://janasen-i.seesaa.net/ そのまま飲み会。和民で。和民の社長の本はおもしろいんだけど、和民のサービスは低下しているのではないかな、と感じつつ飲む。 三次会…
こういうインチキ広告に引っかかる女性が大勢いるのである。身体コンプレックス問題の根は深い。「いつまでも胸がないと思うなよ」と思う女性がいる限り、この手のインチキ商売は、ずっとこれからも続く。騙された人間が、名乗り出ることがないからだ。ジャ…
まえから、ゴミ本はゴミ! というべきだと思っていた。が、作り手(編集者とか、ゴーストライターの仕事ぶり)の顔がみえる(実際に面識はなくても、どういう仕事をしているのかが見える)ので、躊躇っていたが、栗原裕一郎さんがきちんと書かれているので紹…
「若者を見殺しにする国」(赤木智弘 双風舎)が仕事場に届く。うん。傑作である。 これだけの才能のある若者が登場したことを喜びたい。文筆業だけでは食べていけないという冷めた分析も立派。フリーターの賃金と、執筆の賃金とが似ていることをちゃんと見…