ishiimasa's blog

ユニークフェイス石井政之の雑記帳

book

ユニークフェイス読書会の素案----これからのユニークフェイス・在野研究者のために

これからのユニークフェイス・在野研究者のために ユニークフェイス読書会の素案 ■名称(案)ユニークフェイス・ブック・クラブuniqueface book club ■活動目的ユニークフェイス問題に取り組む<在野研究者>の研鑽の場をつくる 近年、日本の大学では、人文系学…

BOOK memo 「これからのエリック・ホッファーのために 」---これからのユニークフェイス・在野研究者のために

ざっと読了。これは良書です。独学、在野研究者の人にとって必読書。刺激を受けて、ユニークフェイスをテーマにした、在野研究者の交流のための、読書会をしようと思いました。人文系の大学の予算削減などで、知の拠点としての大学の役割があまり期待できな…

『障害社会学という視座』 外見差別、ルッキズム、ユニークフェイス問題について言及

『障害社会学という視座』 ご恵送を頂きました。ありがとうございます。外見差別、ルッキズム、ユニークフェイス問題について言及した論考があるので、ユニークフェイス当事者は必読の書籍です。後日、書評を書きます。 www.shin-yo-sha.co.jp 障害社会学と…

日本人と助け合い、について考えるために

NPOを運営して、感じたことと、ここに書かれてあることがかなり一致。きわめて秀逸な論考だと思います。 日本人の閉鎖性とか、鎖国マインドなどが国際的な比較ではっきりすると、とても嬉しいですね。いままでの直感が正しかった、と思うので。地方在住の優…

アイビス (川崎市 日進町)

久しぶりのオフ。『どもる身体』(伊藤亜紗著)を読みながら珈琲。 すてきな空間で飲む珈琲の味は格別。 kawasaki.keizai.biz 8月か9月に、ここでユニークフェイス交流会を開催しようと思います。詳細が決まったら告知します。 ------ 最後まで読んでい…

『原爆』(石井光太 著)は、原爆の焼け野原を、被爆当事者たちが復興した、超弩級のノンフィクションである

僕は、石井光太氏はノンフィクションの書き手として、天才のひとり、と思っている。原爆についての記録や小説は無数に発行されているので、いまさら,と感じていた。その、いまさら、という題材に、石井光太氏が取り組んだ著作である。 1945年8月6日に…

書評 『マンガでわかる 円形脱毛症になったら読む本』は、マンガによる当事者ノンフィクションの傑作

書評 円形脱毛症になったら読む本 小豆だるま著 合同出版 近年、外見にハンディキャップのある人についての著作が増えている。 見た目問題、容貌障害、ユニークフェイス、その当事者を呼ぶ名称はさまざまだ。 本書は,円形脱毛症,いわゆる「ハゲ」であるこ…

ユニークフェイス当事者は,日本社会の取扱説明書としてノンフィクションを読んでほしい

いろいろな当事者から,質問を受けて、回答しながら対話する。それがユニークフェイス交流会。 短い時間でサクサク答えて,対話するように心がけています。 回答するときのネタは、3つあります。 ひとつは自分の体験。 二つ目は,ほかの当事者の体験。 三つ…

BOOK 「子どもたちの階級闘争」は,貧困者は戦うべし、という政治思想を教えてくれる

地べたの貧困というのは日本国内にもあってノンフィクションの良書も多い。混沌の中で生き抜く貧困当事者の活力と,それを見殺しにする政策の描写が秀逸だった。貧困と政治、というのはきっても切り離せないけれども,日本では切り離して議論して貧困者を批…

2019年のユニークフェイス活動の予定・予感

あけましておめでとうございます。 今年のユニークフェイスの予定MEMO 毎月1度のユニークフェイス交流会の開催 愛知県内、静岡県西部を中心に。 東京や名古屋などの大都市でも開催します。 専門家・専門職との連携作り 交流会とは別に,専門家だけの会…

いま本を買って読むという行為は、著者を応援することを意味する 

深町秋生著『インジョーカー』を読了。 購入したのは精文館書店(豊橋)。 紙の書籍で購入。電子では買わなかった。 内容は,女刑事八神が活躍する警察小説。 この八神シリーズは全部読んでいる。 今回、読もうと思ったのは,技能実習生が犯罪を行ったという…

女性史研究のパイオニアで、ノンフィクション作家の山崎朋子さんが逝去

日本における女性史研究の草分け、山崎朋子さんが亡くなられた、というニュースが流れてきました。 「サンダカン八番娼館」の山崎朋子さん死去 - 産経ニュース ノンフィクション作家の山崎朋子さん(やまざき・ともこ))が10月31日、糖尿病のため死去。…

日記20181012 いま僕が注目しているブログ3つ 石牟礼道子評伝

午前4時起床 僕が参考にしているブログをいくつか紹介します。

日記20181010 「コラム道」文章書き方本が好き

午前4時起床 僕の趣味のひとつが,文章の書き方本を読む,ことがある。 小田嶋隆さんの『小田嶋隆のコラム道』を読んでみた。

日記20181006 梯久美子さんの戦争ノンフィクション、ノーベル賞

午前4時起床 子どもたちの子守り担当の日。 台風で天気がざわざわしているので家族で読書。

日記20181004 地域でユニークフェイス,昭和二十年夏兵士だった

午前4時 起床。終日雨。 この日記は,翌日の早朝に書いている。 前日のことで記憶に残っていることを書き留めている。 浜松大停電はもうすぐ終息。 安倍内閣の組閣が発表されて、憲法改正に向けての動きがいよいよ始まると感じる。 玉城ダニー沖縄県知事の経…

日記20180929 「石井政之への講演依頼」の申込blogをつくりました

午前6時起床。 珈琲を入れて、ThinkPadで、ネットで情報確認。 大型台風接近のため、ユニークフェイス交流会の参加者からキャンセル連絡。 今回は中止と決定。

日記20180926 ユニークフェイス講義(愛知大学) 

午前3時 起床 朝の6時までの3時間が、好きなことができるゴールデンタイムだ。 電話なし、メール なし,SNSの動きなし。

日記20180922  「ある日 失わずにすむもの」

午前4時起床。散歩。 妻が仕事のため、子守り担当。 家事をして、キーボードをたたく一日である。 特段に大きなことはなかった。 ふたりの子どもたちが遊んでいる横で、なんとなく読書してキーボードをたたく。 幸福な一日だったと思う。 Twitterを通じて、…

日記20180918 「好き嫌いと経営」 山本KID徳郁さんの死去

朝4時起床。 1日で10キロほど歩いた。 ブログ更新など。 本日の読書 経営について勉強するために楠木先生の書籍を選択。「好き嫌い」と経営。 タイトルがいい。

日記20180917

朝5時起床 仕事関係のイベントに参加する妻を豊橋市内までクルマで送る。 帰宅して子どもたちと簡単に朝食。 本日の読書。 ノマドワーカーのはしりだった,立花岳志さんのデビュー作。ブログ更新を毎日やる、とどんないいことがあるのだろうか,と気になっ…

日記20180911

毎日ブログを更新する。これはどういうことなのだろうか。 ある人は楽しみだという。 ある人は物書きとしての技術を維持するための素振り,という。 ある人は毎日書いて情報発信することが,自分の職業人としての宣伝になるからだとう。 いろいろな意見かあ…

日記20180910

午前3時起床。 Thinkpadで書き物。完成した書類を送信。 書類作成を、google スライド でウエブ上でつくってみたんですが,使いやすい。 これまで溜め込んできたgoogle photoの写真がすぐに添付できるし、 拡張子をパワーポイントやpdfにも簡単に変更可能。…

ノンフィクションの名作「こんな夜更けにバナナかよ」 映画化!!

びっくりしました。 名作ノンフィクション「こんな夜更けにバナナかよ」が映画化!! 大泉洋主演『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』特報 この作品は,古い友人のライター,渡辺一史さんの単行本デビュー作。 わたしはこの渡辺さんと対談したことがありま…

『猫に知られるなかれ』(深町秋生)は、国産スパイ小説として面白い

深町秋生先生の、『猫に知られるなかれ』は、国産スパ小説として楽しめた。 戦後の混乱期に、復員兵たちが、どうやって生きのびたのか。 その息づかいを、フィクションの形で表現できている。 これまで深町先生の警察小説はかなり読んできたけれども、 警察…

書評 『私がアルビノについて調べて考えて書いた本』 アルビノ当事者の語りを発掘する、当事者の研究者のデビュー作

アルビノという疾患がある。生まれつき色素が欠乏している。白い肌。髪には色素がないので金髪にみえる。2万人に一人の割合が生まれる。希少な人たちだ。マイノリティのなかのマイノリティである。 日本では、マイノリティ研究というと、在日、女性、部落、…

BOOK『国境なき医師団を見に行く』(いとうせいこう)

小説家、いとうせいこう氏のノンフィクション。ラジオでその著作を知っった。開高健の「ベトナム戦記」の志を継承した、という。力作。いとうせいこう氏が、その活動にシンプルに感動していることが伝わる。医師団には、医療以外のインフラチームがあって、…

書評『大丈夫、人は必ず生まれ変われる』(岩井喜代仁)--- 元ヤクザで覚醒剤中毒の当事者が、改心して、同じ境遇の当事者を救うためにもがく

元ヤクザ。売人。本人もシャブ中。家庭崩壊。長期の刑務所くらしから出所して無職。ただし子どもはいて、養育費を送ることを考えている。しかし名案なし。しんどいのでシャブを食らう。 そういう人間が、同じようにシャブ中毒の元当事者(回復者)と出会う。…

「ミレニアム 4」(上下巻)は読み応えありました。

ミレニアム4(上下巻)。読了。 このシリーズのファン。 3部作はかなり以前に読了して、映画も見ている。 4に手が出なかったのは,ラーソン亡き後、その後継の作者の書くモノのレベルが分からなかったため。 時間ができたので、読んでみたところ,大満足の…

幼年期の終わりは近い

親が分厚い書籍を読んでいると、子どもは確かに影響をうけるようだ。 親が身につけた、読書する習慣が、子どもに影響を与える。 2週間にいちど子どもたちと図書館に行き、20冊くらいの書籍をかり出す。 2週間後にこれらを返却して、あらたに20冊借りる。 私…