ishiimasa's blog

ユニークフェイス石井政之の雑記帳---- memo of Unique Face ishiimasa, man with facial difference

外見差別

アルビノ当事者ががんばっていることは、とてもいいことなんだけど

アルビノ当事者ががんばっていることは、とてもいいことなんだけど、教育関係者は何かしたのだろうか。当事者だけにアクションを求めるようではダメだと思う。

理解や共感では、ユニークフェイス《facial difference》差別はなくならない、ということは感じていたけど

なるほど。示唆にとむ指摘。理解や共感では、ユニークフェイス《facial difference》差別はなくならない、ということは感じていたけど、その言語化は難しかった。なるほど。 市場、家族だけがあって「社会」がない、という日本の特有な問題は、当事者と話し…

自分についての記事がでても、コメント欄を読んだことがない。匿名のコメントについては、基本的に読まない。

アルビノ女子日記のなかで、アルビノだけどブス、と匿名の人間に書き込まれてショックを受けた、と書いてあった。 withnews.jp 私は自分に関する記事がでても、コメント欄を読んだことがない。匿名のコメントについては、基本的に読まない。なぜか。読者には…

男性のユニークフェイス《facial difference》当事者の活動量が少ない

20年間以上、ユニークフェイス《facial difference》当事者の動向を観察している。やはり、日本の男性当事者の行動力と発言力は、女性と比較して少ない。 社会運動の表舞台に出てくる数が少ない。Twitterなどで匿名で何か書いている人も少ない。女性が牽引…

ユニークフェイス《facial difference》当事者と自覚することで、苦しみだすことは、 幼少期に虐待をうけた当事者が、虐待されていたと気づいて苦しみだすことと似ているのではないか。

まだうまく言葉にできないでいるのだけど、ユニークフェイス《facial difference》という言葉と出会う。石井政之という顔にアザのある当事者と出会った。そういう体験をした、当事者のなかには、苦しみだす人間がいる。これは、過去に封印されていた、たいし…

藤井輝明さん。62歳。ユニークフェイス当事者で最高齢のカミングアウト・スピーカーのひとり。

藤井輝明さん。62歳。ユニークフェイス当事者で最高齢のカミングアウト・スピーカーのひとり。 www.saitama-np.co.jp 化け物と呼ばれ、いじめと差別に対峙 顔に腫瘍の医学博士、志木の小学校で講演「無関心はいじめです」 藤井さんは講演の中で、「辛抱強…

戦争とユニークフェイス当事者

日本が戦争ができる国になったとする。憲法を変えることを悲願にしている、自民党がその目的を達成したとき、日本は戦争ができるようになっているはずだ。そのとき、日本は空前の人手不足である。あらゆる方法で、兵士を確保しようとする。戦時下において、…

NHK “地毛の届け出” 愛知の県立高校の4分の1で

愛知県人ですけど、知りませんでした。外見を統制、規制する日本社会についてもっと勉強する必要あり。 ---- “地毛の届け出” 愛知の県立高校の4分の1で 2019年12月28日 15時35分 愛知の県立高校の4分の1にあたる学校でくせ毛や髪の色などの特徴を学…

みんなと違う私たち Different Like Me

memo これは図書館にリクエストしないといけないですね。 障害や見た目問題に関する知識にふれ、当事者の気持ちを知り、様々な問題に向き合うヒントをもらえるBBCドキュメンタリー 事故や障害、疾患が原因で見た目やしぐさがいわゆる"ふつう"と異なる人々は…

当事者と批判精神、ジャーナリズムについて

日本では、社会の中に「差別があるよ、差別をする人がいるよ」と発言することは、「社会と当事者のあいだの溝ができる」と解釈する人がいる。社会批判はジャーナリズムの仕事でもある。ジャーナリズムがまともに機能していない日本では、批判する姿勢はつね…

『他人の顔』を熟読した学生時代から、1999年までの心境

『他人の顔』を熟読して、才能ある作家でも、こんなもんか、という気持ちになったのは良かった。当事者の視点の書籍はないし、そういう書き手がでてくる気配は、当時の日本文学界隈に感じなかった。 『他人の顔』を読んでから、原爆乙女について調べて、彼女…

『他人の顔』と朝日新聞

歴史を振り返る、ということを朝日新聞の記者がチャレンジ。当事者、研究者は、外見差別の歴史について学んで欲しい。

『顔面バカ一代』(石井政之著 講談社文庫)が、電子書籍、オンデマンド出版として再版が決定

『顔面バカ一代』(石井政之著 講談社文庫)が、電子書籍、オンデマンド出版として再版が決定しました。 2020年には購入可能になると思います。リリースの時期が決まり次第、お知らせします。 bookclub.kodansha.co.jp 人間の「顔」ってどんな意味をもつの…

《告知》ユニークフェイス夫婦・写真展が開催されます。

ユニークフェイス夫婦・写真展 con-isshow.blogspot.com 「本企画で、顔や身体に先天的や後天的な外見でわかる症状を持つ方と配偶者の方の写真を通して、結婚とは、夫婦とは、容姿とは、内面とは、差別とは、そんなことを見た人に考えていただきたいと考えて…

ユニークフェイス読書会の素案----これからのユニークフェイス・在野研究者のために

これからのユニークフェイス・在野研究者のために ユニークフェイス読書会の素案 ■名称(案)ユニークフェイス・ブック・クラブuniqueface book club ■活動目的ユニークフェイス問題に取り組む<在野研究者>の研鑽の場をつくる 近年、日本の大学では、人文系学…

『障害社会学という視座』 外見差別、ルッキズム、ユニークフェイス問題について言及

『障害社会学という視座』 ご恵送を頂きました。ありがとうございます。外見差別、ルッキズム、ユニークフェイス問題について言及した論考があるので、ユニークフェイス当事者は必読の書籍です。後日、書評を書きます。 www.shin-yo-sha.co.jp 障害社会学と…

ユニークフェイス当事者は,日本社会の取扱説明書としてノンフィクションを読んでほしい

いろいろな当事者から,質問を受けて、回答しながら対話する。それがユニークフェイス交流会。 短い時間でサクサク答えて,対話するように心がけています。 回答するときのネタは、3つあります。 ひとつは自分の体験。 二つ目は,ほかの当事者の体験。 三つ…

書評 『私がアルビノについて調べて考えて書いた本』 アルビノ当事者の語りを発掘する、当事者の研究者のデビュー作

アルビノという疾患がある。生まれつき色素が欠乏している。白い肌。髪には色素がないので金髪にみえる。2万人に一人の割合が生まれる。希少な人たちだ。マイノリティのなかのマイノリティである。 日本では、マイノリティ研究というと、在日、女性、部落、…

17歳の高校生の当事者が、ユニークフェイスについて投稿。時代は少しずつ動いている。

17歳の高校生が、朝日新聞にユニークフェイスについて投稿してました。(2017年10月26日)。 当事者のようだ。私との年齢差は、なんと35歳。ぜんぜん変わらない日本の顔面意識、というべきなのでしょうか。 社会は変わっていないかもしれないけ…