2013-01-01から1年間の記事一覧
勤め人として、そっちの方面での振り返りは職場で十分にやりましたので、ここではとくに触れることはありません。まずまずでしょう。家族の健康、子供の成長が順調なので、幸福な生活がずっと続いている、ということで、こちらもとくに反省すべきことはなし…
会社の仕事納めと食事会を終えて、ようやく年賀状を書き始めました。昨年の年賀状を整理、スマホにはいっている友人の住所とあわせてせっせと宛名書き。夫婦ふたりで100枚と決めている。約40枚書いて作業は終わり。SNSの普及で、常日頃からの近況報告は…
クリスマスは,この映画を見てました。父子をテーマにした映画。これは傑作でした。子どもたちの様子は上々。http://ameblo.jp/shinyrainbow/entry-11736214954.html[youtube https://www.youtube.com/watch?v=xTO6dJIbDqk]
船戸与一ファンとして読了。過去のルポルタージュの大作を読んできた者としては、物足りないけれど、読ませる。とくに、中国地方の過疎の様子の描写が良い。それは、仕事で三河の過疎地域を移動することがあるから。過疎地域を見ていくと、日本の原風景があ…
許されざる者、やっと鑑賞。息子が、この映画はアメリカの? アメリカに電気がないの? 質問をしてくるのをかいくぐりながら鑑賞を終えました。たしかに名作である。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=XDAXGILEdro]
天候不順のせいか、すこし寒気がする。マスク、のど飴、生姜湯などを買い込んで帰宅。風呂に入ってあたたまる。念のため風邪薬を飲む。猪瀬直樹氏は、東京都知事の座を追われることは確定のようだ。黒い手帳にすべてが記入してある、ということだから、彼の…
5時くらいに起床して、散歩。帰宅してから冷水シャワーを浴びる。結構,続いている。南雲先生の受け売りでやってみたんだけど、悪くない。続いているということは、それなりに意味がある健康法なのかもしれない。珈琲なしで一気に目が覚める。
帰宅すると息子がレゴブロックに夢中になっていた。一心不乱に海賊船をつくっている。真剣そのもの。その横顔を見ながら、娘と、がんばれー、と声をかける。就寝前には、儀式のように、恐竜図鑑を2冊、読み聞かせる。「ジュラ紀後期」「トリケラトプス」「…
「TSUNAMI」 高嶋哲夫 を読了。東海地震によって名古屋を中心とする太平洋沿岸都市が壊滅するというシミュレーション小説。東日本大震災の再現ドラマのような迫力。刊行年は2005年。予言的な書籍である。ノンフィクション的なフィクションと言ってよい。…
屍蘭。読了。新宿鮫シリーズを読むのは20年ぶりかも。シリーズが始まったとき、名古屋のバーで新宿鮫のおもしろさを語っていたフリーカメラマンの友人のことを思い出した。大沢在昌先生の文章はあくまでも読みやすい。船戸与一の濃さとは違う軽さがある。…
以前から気になっていた映画。DVDにて鑑賞。アメリカのどん底の男が、社会起業を展開すると、こういうふうになってしまうのか、と。主人公は実在の人物であり、かなり濃いキャラクター。それにもまして、気になったのは、映画のなかに出てくる実在の人物コニ…
田原工場のラインがひとつ閉鎖。段階的に田原から撤退していくトヨタの流れの一つ。富士見台のトヨタ寮は閑散としている。これから田原のまちが変化していく。ロシアでRAV4が売れているのか。日経トヨタ、田原工場の1ライン閉鎖 国内生産350万台に20…
誉田氏の『ソウルケイジ』を読了。前作『ストロベリーナイト』のほうが、リアリティがあった。ソウルケイジのテーマは父性。ひとりの父親としてみると、やむなく殺人を犯した人間の心理の書き込みが欲しかった、とは思う。そういうことを差し引いても秀作で…
twitterをやめてから,読書や書き物をする時間がじわり、じりじり、とつくれるようになってきた。これまでは時間の浪費をしてましたね。あれはたしかに中毒性のあるメディア。情報発信をしていくことを仕事、または趣味にしている人にとっては有益でしょうが…
四時半くらいに起床。5時くらいからジョギング。帰宅して水シャワー。熱い珈琲を飲みながら軽く朝食。子供が起きてきて、その様子を見届けてから出社。これだけのことがルーチンになるのに結構な時間がかかっている。次の習慣化は、書き物時間の確保。かれ…
フウフウ言いながら仕事をしています。休日は、育児や家事に追われてます。まー、普通の人生の営み、というやつでしょうが。 で、最近おもうことはすこし強度を高めて動かないと、感動しない、ということですね。以前に経験したことがある、小さな体験と比較…
福井晴敏氏の最新作を読み進めている。映画との併走小説。映画監督の阪本順治氏は、むかーし、名古屋でライターをしていたとき取材をさせてもらったことがある。たしか、ビリケンの試写会だったと記憶している。 http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=i…
DVDでみていると、息子が「おじさんの映画なんかおもしろくない。恐竜の映画をいっしょに見よう」と。歴史的事実を2時間できりとって説明する、という手法には限界はあるものの、奴隷制度がなくなっていく局面をはじめて知ることができて有益でした。[youtu…
モノが取り出しやすい鞄について考えているうちに、カメラバッグがひとつの最適なかたちかもしれないなと思ってきた。
息子の愛読書は、恐竜にかんする図鑑。飽きずにずっと見ている。ティラノは肉食なんだよ、と繰り返し私に教えてくれる。就寝前に、読んでほしい絵本の定番。私の幼少時は、怪獣図鑑が大好きだった。似たような感性。http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?…
竹内結子の演技に感銘を受けて、そのイメージを思い出しながら、文庫本を読了。姫川玲子シリーズは、読む価値のあるエンターテインメントであると思います。誉田哲也の仕事はこれからも注目していこう。http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=ishiimasay…
鞄を探している。こういう条件に合致するモノ。A5サイズのノートが2冊入る名刺入れ携帯2台メモ帳筆記具運転免許カード類財布机の上に立つこと。鞄の口があきやすく、すぐに中のものがとりだせる。ビジネスで使えるデザインであること。このあたりがいいかも…
休日の夜、パソコンをながめて、コラムなどを読んでいると、息子がやってきて。「パパ、いっしょに寝よう」という。「すぐいくから」と答える。布団の中にはいっていく。数分後「早く来てよ」と言いにやってくる。「あと五分まって」と言うと、「五分じゃな…
外見が変わることで、人生が変わる。これはアート。 Homeless Veteran Timelapse Transformation
今日の朝日新聞大阪本版に掲載されました。 pic.twitter.com/8uaeb1WHFw— 杉山春 (@sigraprimavera) November 9, 2013 気になる書籍のひとつ。難民支援と、貧困シングルマザー支援に共通点がある、という指摘が重い。 ルポ 虐待 ――大阪二児置き去り死事件 (…
自動車での移動時間、取引先や仕事仲間とのコミュニケーション。増えました。必然的に、携帯などのコミュニケーションが増えるわけですが,その流れが定着するとタマラナイので、ネットや携帯を使用する頻度を減らしました。なんとかなる、という感触です。…
私の幼少時、というと、協調性がなかったので、息子がそういう局面になったとしても、まーなんとかなるんじゃないか、という思いで見守っている。 とくに理由がなく、不機嫌になる、ということは、私の幼少時には普通のことだったので。 40代になってあま…
日曜日は、息子と娘につかまってほかに集中して何かをするということは難しい。子どもたちと公園で遊ぶ。妻と家電量販店で、トースターを購入。約10年間使ってきた汚れたトースターから、アイリスオーヤマ製の最新デザイン商品に変わった。帰宅してすこし…
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=OPTmQz1_nwo]
眠っていた19インチのディスプレイをノートパソコンにつないでみた。ほほう。確かに快適。横長のディスプレイは視界が広がって使いやすい。あわせて古くなった親指シフトキーボードを付けた。執筆環境はこれでよし、と。ユニクロが名誉毀損訴訟で全面的に敗…