石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒレカツ定食

11月末に、ヒレカツ定食。

当事者を指し示す表記はひとつではありません

当事者を指し示す表記はひとつではありません。

ユニークフェイスとは、外見(容貌・アピアランス)に病状・ケガなどがあること。その当事者の総称(社会に問題提起として、提案している新しい言葉)

写真のモデルになるということは、表現者との共犯関係になる、ということ。同時に、このネット時代に、顔面にある疾患・外傷などについてのプライバシー情報をさらす行為でもある。普通の外見の写真展とは違う、迫力と繊細さがあることを、見ている人は意識…

ユニークフェイスについての表現者が少ない。とくに女性の表現者が不足

日本人女性の写真家による写真表現は、ユニークフェイス問題については、まだ手つかず。誰か挑戦して欲しい。この分野は、女性の活躍が不足している、と思います。写真家と同様に、日本人女性のユニークフェイス当事者によるノンフィクション、自伝などの作…

ユニークフェイス当事者は、ユニークフェイス夫婦写真展をみた感想をTwitterか、ブログで書いてほしい。 当事者がどう見たのか。それはとても重要なことです。

ユニークフェイス夫婦写真展についての配信記事(ハーバー・ビジネス・オンライン )でコメントしました。

写真を通じて問いかけられる「恋愛、容姿、差別とは」……ユニークフェイス夫婦写真展、表参道駅で24日まで | ハーバー・ビジネス・オンライン写真家の宮本直孝さんがユニークフェイスの当事者カップルを撮影社会的課題に向き合う当事者たちを撮影しては、地下…

「ユニークフェイス」という言葉を「外見に疾患や外傷などの目立つ症状がある当事者」の総称として取り扱うと、書きやすい。 さまざまな身体の障害をまとめて「身体障害者」という総称で簡略化するのと同じ。

日本にはユニークな人たちを差別する文化がある。「ユニークフェイス」という言葉で、それにたいする対抗文化として価値をつくることができる。

「シェアハウス住人・運営やっていきバー」に参加してきました。

シェアハウスの人たちが集まるバーに参加してきました。尊敬する若手ライターとの偶然の出会いがあったりして、すごく楽しかった。30歳くらい年下の人たちと話しをする機会は、意識しないとできません。出会いの場はありがたいです。企画した、内田さん、…

「生きづらさ」のなかにあるユニークフェイス当事者に読んでほしいインタビュー記事。

障害学の研究者、熊谷晋一郎さんのインタビュー記事は、何度も繰り返し読む価値があると思うので、ここで紹介しておきます。「生きづらさ」がマジョリティとなる時代にー熊谷晋一郎さんが語る当事者研究の可能性 生きづらさの当事者たちが、これから多数派(…

《告知》ユニークフェイス石井と、ドーナツトーク田中の「ユニークトーク」①「共同親権」の必然性

ユニークフェイス問題だけでなく、ひろく社会の変化を観察してきた人間として、いまもっともホットな話題は「共同親権」です。日本社会のなかの家族のあり方が、さまざまな当事者を苦しめてきました。そのひとつが、離婚後の単独親権、という制度でした。そ…

《告知》ユニークフェイス石井と、ドーナツトーク田中の「ユニークトーク」①「共同親権」の必然性

ユニークフェイス石井と、ドーナツトーク田中のユニークトーク①「共同親権」の必然性2018年から続いた「劣化する支援」「劣化するNPO」は一応の集結を迎え、新しい形となって帰ってきます。「劣化するNPO」最終回のスピーカーの、ユニークフェイス石井さ…

《告知》ユニークフェイス夫婦・写真展が開催されます。

ユニークフェイス夫婦・写真展 con-isshow.blogspot.com 「本企画で、顔や身体に先天的や後天的な外見でわかる症状を持つ方と配偶者の方の写真を通して、結婚とは、夫婦とは、容姿とは、内面とは、差別とは、そんなことを見た人に考えていただきたいと考えて…

《告知》ユニークフェイス夫婦・写真展が開催されます。

ユニークフェイス夫婦写真展 ユニークフェイス夫婦写真展 表参道駅18~24日顔や身体に先天的や後天的な外見でわかる症状を持つ方と配偶者の方の写真を見てください!con-isshow.blogspot.com 「本企画で、顔や身体に先天的や後天的な外見でわかる症状を持つ…