石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

トヨタ

田原工場のラインがひとつ閉鎖。段階的に田原から撤退していくトヨタの流れの一つ。富士見台のトヨタ寮は閑散としている。これから田原のまちが変化していく。ロシアでRAV4が売れているのか。日経トヨタ、田原工場の1ライン閉鎖 国内生産350万台に20…

ソウルケイジ

誉田氏の『ソウルケイジ』を読了。前作『ストロベリーナイト』のほうが、リアリティがあった。ソウルケイジのテーマは父性。ひとりの父親としてみると、やむなく殺人を犯した人間の心理の書き込みが欲しかった、とは思う。そういうことを差し引いても秀作で…

じりじりと時間がつくられていく

twitterをやめてから,読書や書き物をする時間がじわり、じりじり、とつくれるようになってきた。これまでは時間の浪費をしてましたね。あれはたしかに中毒性のあるメディア。情報発信をしていくことを仕事、または趣味にしている人にとっては有益でしょうが…

毎朝のアクション

四時半くらいに起床。5時くらいからジョギング。帰宅して水シャワー。熱い珈琲を飲みながら軽く朝食。子供が起きてきて、その様子を見届けてから出社。これだけのことがルーチンになるのに結構な時間がかかっている。次の習慣化は、書き物時間の確保。かれ…

執念っていうか、そういうものが大事

フウフウ言いながら仕事をしています。休日は、育児や家事に追われてます。まー、普通の人生の営み、というやつでしょうが。 で、最近おもうことはすこし強度を高めて動かないと、感動しない、ということですね。以前に経験したことがある、小さな体験と比較…

資本主義をテーマにしたエンタメ小説 人類資金

福井晴敏氏の最新作を読み進めている。映画との併走小説。映画監督の阪本順治氏は、むかーし、名古屋でライターをしていたとき取材をさせてもらったことがある。たしか、ビリケンの試写会だったと記憶している。 http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=i…

アメリカのおじさんの映画

DVDでみていると、息子が「おじさんの映画なんかおもしろくない。恐竜の映画をいっしょに見よう」と。歴史的事実を2時間できりとって説明する、という手法には限界はあるものの、奴隷制度がなくなっていく局面をはじめて知ることができて有益でした。[youtu…

ものが取り出しやすい鞄

モノが取り出しやすい鞄について考えているうちに、カメラバッグがひとつの最適なかたちかもしれないなと思ってきた。

恐竜図鑑

息子の愛読書は、恐竜にかんする図鑑。飽きずにずっと見ている。ティラノは肉食なんだよ、と繰り返し私に教えてくれる。就寝前に、読んでほしい絵本の定番。私の幼少時は、怪獣図鑑が大好きだった。似たような感性。http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?…

ストロベリーナイト

竹内結子の演技に感銘を受けて、そのイメージを思い出しながら、文庫本を読了。姫川玲子シリーズは、読む価値のあるエンターテインメントであると思います。誉田哲也の仕事はこれからも注目していこう。http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=ishiimasay…

A5サイズのノートがはいる鞄

鞄を探している。こういう条件に合致するモノ。A5サイズのノートが2冊入る名刺入れ携帯2台メモ帳筆記具運転免許カード類財布机の上に立つこと。鞄の口があきやすく、すぐに中のものがとりだせる。ビジネスで使えるデザインであること。このあたりがいいかも…

息子が、いっしょに寝ようと言うこと

休日の夜、パソコンをながめて、コラムなどを読んでいると、息子がやってきて。「パパ、いっしょに寝よう」という。「すぐいくから」と答える。布団の中にはいっていく。数分後「早く来てよ」と言いにやってくる。「あと五分まって」と言うと、「五分じゃな…

これは見事な映像です。 Homeless Veteran Timelapse Transformation

外見が変わることで、人生が変わる。これはアート。 Homeless Veteran Timelapse Transformation

ルポ 虐待

今日の朝日新聞大阪本版に掲載されました。 pic.twitter.com/8uaeb1WHFw— 杉山春 (@sigraprimavera) November 9, 2013 気になる書籍のひとつ。難民支援と、貧困シングルマザー支援に共通点がある、という指摘が重い。 ルポ 虐待 ――大阪二児置き去り死事件 (…

脱携帯、脱ネット、脱スマホ

自動車での移動時間、取引先や仕事仲間とのコミュニケーション。増えました。必然的に、携帯などのコミュニケーションが増えるわけですが,その流れが定着するとタマラナイので、ネットや携帯を使用する頻度を減らしました。なんとかなる、という感触です。…

育児とか、協調性とか。

私の幼少時、というと、協調性がなかったので、息子がそういう局面になったとしても、まーなんとかなるんじゃないか、という思いで見守っている。 とくに理由がなく、不機嫌になる、ということは、私の幼少時には普通のことだったので。 40代になってあま…