石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「ミレニアム 4」(上下巻)は読み応えありました。

ミレニアム4(上下巻)。読了。 このシリーズのファン。 3部作はかなり以前に読了して、映画も見ている。 4に手が出なかったのは,ラーソン亡き後、その後継の作者の書くモノのレベルが分からなかったため。 時間ができたので、読んでみたところ,大満足の…

地震を機会に、過密都市から、中くらいの大きさの街への脱出移住のススメ

6月18日 午前8時頃、大阪を震源とする地震発生。こういう都市型の大地震が起きると,改めて思うことを書きます。 この地震を機会に、すこしでも過密都市から脱出・移住する人が増えることを願っています。そこそこの都会、そこそこ田舎の中規模都市への移…

ナチス宣伝相の秘書が語る、私には責任はない,という言葉

気になった記事なのでメモ。 www.huffingtonpost.jp 幸福とは、他者の不幸から目を塞ぐことで成立する、というようなことを、作家の中村文則が書いていたと思う。この映画の主人公は、それを体現していたのかもしれない。この人物の発言は、体制を変えること…

四国のうどんは、本当に美味しい

鳴門駅ちかくで,ぶっかけ醤油うどん 700円(税込)。 うどん、天ぷら、おにぎり。丸亀製麺に慣れた舌には、本場の四国のうどんのおいしさは素晴らしかった。

映画「万引き家族」が素晴らしかった

話題の映画「万引き家族」を見てきました。素晴らしかった。 いちばんグッときたのは,安藤サクラが演じる女性が,獄中から「楽しかった。こんなのおつりが来るよ」と言ったとき。 血がつながっていない「家族」と暮らした日々を「楽しかった」。結果として…

「ワンダー 君は太陽」という人権映画

いずれ見ることになると思うので、備忘録としてまとめました。 アメリカの、外見差別についての人権映画という理解です。 アメリカは、人種差別(外見差別)が可視化されている社会なので、それを克服、軽減するためのさまざまなメディアがつくられています…

学習すると、脳が元気になる

高齢者の入り口にたっているせいだろう。新しいこととか、温故知新の体験をすると、脳が元気になる、覚醒したような気持ちになる。 これが心地よい。 詰め将棋は、いま3手詰めから「5手詰め」に。 かな入力は,ゆっくりだけれども文章を打てるくらいになっ…

かな入力を試してみる

ポメラの最新型DM30に,親指シフトが搭載されていない、というのが分かって ついに親指シフトに理解のあるメーカーも,この入力方法のユーザーを 気にしない流れになった,と思いました。 親指シフトユーザーはもともと少ない。 これをきっかけに,かな入力…