2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ユニークフェイス当事者を専門に撮影することに決めた。 手持ちの装備がいまひとつだけど、まー、気にせずに進めていこう。 20代のとき、顔にアザや傷をもつ当事者取材を進めていたとき アイデアノートをつくっていた。 そのノートは今も捨てずに残ってい…
書評 円形脱毛症になったら読む本 小豆だるま著 合同出版 近年、外見にハンディキャップのある人についての著作が増えている。 見た目問題、容貌障害、ユニークフェイス、その当事者を呼ぶ名称はさまざまだ。 本書は,円形脱毛症,いわゆる「ハゲ」であるこ…
参加者4名(主宰者 除く) 当事者1名専門職・メディア関係 3名 浜松(静岡県)の交流会だったため,参加者のうち2名が地元の人でした。 いつものように、とくにテーマ設定なし。雑談形式で進行。 当事者から、その症状ゆえに,まわりから凝視されて不快な経…
twitterの質問箱という、仕組みをつかって、匿名の人からの質問に回答しています。 個別にメールで回答をしても、また同じような質問がほかの人からくる可能性があるため、ネットでの公開回答をすることにしました。 便利そうなので、試してみます。 質問は…
いろいろな当事者から,質問を受けて、回答しながら対話する。それがユニークフェイス交流会。 短い時間でサクサク答えて,対話するように心がけています。 回答するときのネタは、3つあります。 ひとつは自分の体験。 二つ目は,ほかの当事者の体験。 三つ…
ユニークフェイスという特徴をもった当事者の成人のみなさん。成人、おめでとうございます。 この日本社会で,よくぞ20歳までサバイバルできました。いかに素晴らしいことか、僕は知っています。 このブログを読んでいるあなたは、孤独ではありません。理…
mazariba.jp 石井 政之作家・ユニークフェイス研究所代表ユニークフェイス当事者にとって、まわりに理解者がいるところで生活するメリットは大きい。このシェアハウスには、マイノリティに理解のある人が暮らしている。孤独にならず、理解者と適度な距離があ…
静岡県内のローカルハンバーグチェーン。さわやか、にて家族で食事。 牛肉だけでできたハンバーグ。さすがのおいしさ。 1時間待ちの価値があります。 アルバイトが不足していたようで,店内はてんやわんや。 外食産業の人手不足を感じながら食事。 子どもた…
正月はテレビよりもネットを見ていた。そういう人は多いはず。 気になった情報のひとつは、 A private war というアメリカ映画だった。 ひとりの戦場ジャーナリスト Marie Colvin の伝記映画である。 戦場取材で被弾して、左目をなくして、そこにアイパッチ…
田舎という言葉の意味があいまいなので、地方都市暮らしをしている人間としては田舎についての記事を読むとモヤモヤしてしまう 「田舎」にもいろいろある。もっと言葉を整理するとよい。 たとえば、 首都(東京)首都圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)政令指定都市…
面白い記事をみつけた。 「田舎の長男」との結婚に絶望した彼女の告白 | 離婚のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 東京の女性が、田舎の農家の青年と婚約して、婚約破棄して人生をやりなおすという記事。 すごくリアルでよい記事だった。 (…
元旦に、手帳を買いました。 能率手帳(ノルティ)の小型版。
地べたの貧困というのは日本国内にもあってノンフィクションの良書も多い。混沌の中で生き抜く貧困当事者の活力と,それを見殺しにする政策の描写が秀逸だった。貧困と政治、というのはきっても切り離せないけれども,日本では切り離して議論して貧困者を批…
あけましておめでとうございます。 今年のユニークフェイスの予定MEMO 毎月1度のユニークフェイス交流会の開催 愛知県内、静岡県西部を中心に。 東京や名古屋などの大都市でも開催します。 専門家・専門職との連携作り 交流会とは別に,専門家だけの会…