2025-01-01から1年間の記事一覧
ネットで有名人女性(芸能人)が、 離婚についてインタビューに応じた記事が出ていた。 別居5年目・山田まりや(45)、離婚への強い意志を告白「十何年前から思ってる」 times.abema.tv プライバシーをネタに自分の存在感をアピールして商売につなげる芸能人…
ネットで話題になっていたエッセイ集「書くしか」を購入。 書くことに、こだわっている人たちの文章があふれている。 14ページに、実兄が実子誘拐にあって、子どもと会えなくなり絶望して自殺した、という記述がさらりと書いてあった。 こういうことが書い…
横浜(ジャック&ベティ)で、映画「事実無根」を鑑賞してきました。 なるほど、実子誘拐(拉致)の被害者たちが、 この映画を推奨している意味がよくわかりました。 親子断絶をした母親が、いちばん悪い奴だ、という余韻が残る作品に仕上がっていました(苦…
この数週間、料理研究家リュウジさんの虚無レシピを参考に自炊してます。 すごく簡単なので、自炊をするハードルがぐっと下がりました。 動画を参考に、自炊して、たしかに美味しかった。 名古屋人としては、「至高のナポリタン」の動画が参考になりました。…
読売新聞・京都版で、外見差別の取材記事が公開されました。 取材協力しましたので、そのリンクをこのブログにアップします。 www.yomiuri.co.jp 生涯をかけ、「外見差別」と闘ってきた。自らを含めた当事者の体験を文字にすることで世間に問いかけようと、…
このブログは、2004年に開設しました。 今年は2025年なので、使い始めて22年目になります。 はてなブログで、初めての投稿はこれです↓ 2004年7月3日 ishiimasa.hateblo.jp 今月、はてなブログproを契約更新しました。 いままで1年契約だったのですが、今回…
たくさんのユニークフェイス当事者と出会ってきて、 その人に成功体験があるかないか、はすごく重要だと思うようになった。 自分の人生を自分の選択と努力で変えた、という成功体験のあるひとは、 社会を変えられる、と感じられる。 ひとりの個人として成功…
若い世代が実名顔だしで、自分の人生をしっかり語っている。 感動した。 事故から10年後の人生も映像化されている。本人とテレビ局スタッフとの間に信頼関係があるのだろう。素晴らしい映像作品になっている。 外見の問題を長く見てきた人間として付け加える…
豊橋新アリーナをめぐる政争は続いているけれど、 名古屋にアリーナができたので、この政争そのものが無意味になっている。 今夏 2025年7月、名古屋で IGアリーナ が開業予定。 17,000人の観客収容能力 https://www.ig-arena.jp/ 2027年には、「みなとアクル…
最近、在野の研究者、大学の学生から研究依頼が複数ありました。 やりとりをしていくなかで、「研究協力の指針」をつくる必要性をつよく感じました。 マスメディア(TV、雑誌、新聞など)そしてジャーナリストからの取材協力は数え切れないほど対応してきま…
豊橋新アリーナについて、建設の是非が住民投票になる、というニュース。 昨年11月から興味深く観てきた、豊橋新アリーナをめぐる政争。 ひとつの区切りになる動きです。 「豊橋市初」なので、全国ニュースになってます。 www3.nhk.or.jp この政争、ほとんど…
ながく外見・美醜を巡る議論をみたり聞いたり書いたりしてきました。ここ数年で、ひろく使われるようになった「ルッキズム」という曖昧な言葉に違和感があります。 私は、「ルッキズム」という言葉ではなく、 「外見差別」という日本語を使っていこう、と考…
午前、ユニークフェイス関連の古い書籍を再読して、前書きと後書きを、文字入力作業した。 これはブログで公開した方が良いだろう。 ランチは、冷蔵庫にあまった食材で、やきそば。 最近、料理研究家リュウジさんの動画をみるようになったので、自炊のハード…
『楊令伝』(北方謙三)を図書館で借りた。読み始めた。 そのままコメダ珈琲でホットコーヒー、ホットドッグ。 読書。平凡な休日だ。 加筆 2025/05/21 戦傷で、顔面に大きな傷がある登場人物がでてくる。 ひとりではなく複数。 主人公の楊令も顔面の半分に火…
映画「顔を捨てた男」 原題 A Different Man 2025年7月公開予定 ユニークフェイス当事者が俳優になって出演している意欲作。絶対に観にいきます。 日本版「顔を捨てた男」を撮影したい、という映画人がいましたら、ご連絡ください。出演します。通行人で出演…
2009年の書評の再掲。 いま書いている書籍に盛り込むために、さまざまな情報を整理しているので。 kinokuniya-booklog.hatenablog.jpーーー 『顔にあざのある女性たち』西倉実季(生活書院) 「ユニークフェイス研究に光を当てた労作」 本書は、日本というユニ…
『音もなく少女は』(ボストン・テラン)を読了。 ニューヨークのブロンクス。生まれつき聾(ろう・耳が聞こえない)の少女が、実の父親からの虐待されている。イタリア系家族の貧困からこの物語ははじまる。父親は貧しさから抜け出るために、麻薬の密売に手…
Netflix「新幹線大爆破」を鑑賞。 おもしろかった。 男女の役割がはっきりしていて、その点で興味深い映画だった。 インフラを支える労働者は、全員男性で、ブルーカラー労働の誇りと気合いで、危機を回避した。 犯人(テロリスト)はトラウマのある若い女性…
5月から「チンギス紀」を読み始めた。 第2巻まで読了。 「チンギス紀」は、「水滸伝」「楊令伝」「岳飛伝」からつながっている、と分かった。「水滸伝」は読んだことがある。ほかの長編も手を出すことになりそう。 この4シリーズは、合計で66巻ある。 66巻っ…
「ユニークフェイス当事者のための自伝執筆講座」第5回 note.com 日記は、自分の人生を記録するための取材ノートで、その取材ノートをもとに自伝執筆をする、というコンセプトをもっと尖らせて書いていきたい。 はてなブログよりnoteがアクセス伸びる noteで…
「ユニークフェイス当事者のための自伝執筆講座」第4回 note.com 日常の出来事を記録する、というテーマで。 日記は取材ノートであり、それを書くことで自伝執筆の準備になる。 川崎の街中華で餃子とビール。 この店には川崎に立ち寄るときは食べている。餃…
「ユニークフェイス当事者のための自伝執筆講座」第3回 note.com 旅行記と取材ノート、という視点で、自伝について書いてみた。 思いついたことをざっくりと文章にしていく感じ。 細かい構成は、いまは考えてません。 「ウェブ小説の衝撃」(飯田一史)読了 …
「ユニークフェイス当事者のための自伝執筆講座」 2回目を公開 note.com アナログの日記は、自伝執筆のための助走、準備としてすごく重要です。日記というよりも、自分自身を取材する「取材ノート」という感じで書くとよいでしょう。 「クソッタレな俺をマシ…
noteで、「ユニークフェイス当事者のための自伝執筆講座」を始めました。 ユニークフェイス当事者が書いた自伝が少なすぎる、もっと書いてほしい、それを読んで楽しみたい、という個人的な思いを書いていきます。 不定期連載。 note.com 昨日の晩ご飯。 幸楽…
ユニークフェイス自助グループを再開します。 uniqueface.hatenablog.jp 今も昔も、ユニークフェイス当事者の悩みは変わらない。 「いじめ」「恋愛」「結婚」「就職(仕事)」「治療」「孤独」。 59年も生きていると、この悩みは誰にでもある普遍的なものだ…
4月中旬に滞在した、長野県の秘境、大鹿村について、 ライターの宗像充さん(大鹿村在住、登山家)と対談した内容が動画になりました。 地方移住(秘境での生活、都市と田舎の二拠点生活)に興味がある人にオススメです。 宗像さんと雑談をしていて、「この…
大鹿村でみた風景を、Google Pixel8aで撮影。 大自然のなかで人間が生活させてもらっている、という感覚だ。
2025/04/16 大鹿村から最も近い飯田市は、リニア新幹線の現場をみてきた。 大鹿村在住のライター宗像充さんの案内で、飯田市の中心部へ。 いきなり現れる、更地。 リニア飯田駅の駅舎の建設予定地である。 立ち退きが終わり、更地になっている。 その土地で…
月曜日から長野県・大鹿村に滞在しています。 次の書籍の原稿を書くために、ひきこもってます。 桜が満開でした。 横浜だと、救急車やパトカーが走り回る音で目が覚める。 大鹿村の朝は静寂。 持ち込んだ執筆道具。 ThinkPad 16インチ HHKB Professional HYB…
X(旧Twitter)のGrokで「ジブリ風に肖像写真をイラストにして」、と指示したら、こんな感じになりました。 はじめは、ふつうに「ジブリ風で」と指示したら、顔のアザを消した顔を出してきた。あれ? AIは、忖度するの? 意外でした。 「アザをハッキリさせ…