石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

人生

数行日記(2024/09/01)

ジョギングによって運動習慣がついたことで、自分の身体の老化を感じ取れるようになってきた。 下り坂を歩いている感覚だ。 運動習慣がない人は、ある日、突然、体調が悪化してしまう、という感覚なのだろう。

サブカルチャーの世界では、顔にあざのあるキャラクターは、ワケありの物語を背負っていることが多い。現実の当事者には、そんな物語は何もない。普通の人間です。

ユニークフェイス当事者のための「遺書」を代筆します(案)

国内外のユニークフェイス《facial difference》当事者のみなさま。 2021年、明けましておめでとうございます。標題にあるように、ユニークフェイス《facial difference》当事者のための、遺書を代筆するアクションを始めることにしました。1965年生まれの私…

日刊ゲンダイにて、私の近況が紹介されました

友人のライター・編集者、石塚さんによる取材記事が、日刊ゲンダイにてアップされましたので紹介いたします。 タクシーは人手不足で好機 川崎に魅了された作家のケース|○○が好きすぎて副業になっちゃいました 今回取材したのは作家の石井政之さん(54歳)…

ユニークフェイスは個性?? 根詰めて考えちゃいけないんです。

作家・朝井リョウ氏のインタビューがすごく良かった。 https://www.buzzfeed.com/jp/yuikashima/ryo-asai ユニークフェイス当事者として引きつけて読んでみると、 ユニークフェイスは個性なのか、という議論につながるような気がする。 僕はユニークフェイス…

 7人の先輩ユニークフェイス当事者に会いに行く、という提案

7人の先輩当事者に会いに行くという提案 僕がいま20代のユニークフェイス当事者だったら、 7人の当事者の先輩と会いに行き、 ひとりあたり2時間のインタビューをして、自分の人生の選択の参考にする。 ひとりだけだと,その人の意見に影響されすぎてしまう。…