友人のライター・編集者、石塚さんによる取材記事が、日刊ゲンダイにてアップされましたので紹介いたします。
顔面に疾患・外傷など目立つ特徴のあるユニークフェイス当事者にとって、就職はつねに大問題になっています。
いくつかの会社に所属した経験がある、ひとりのユニークフェイス当事者として、若い世代の当事者の参考になれば、という思いで取材に応じました。
私の経験からすると、
タクシー業界にはユニークフェイス当事者にたいする就職差別はありません。
きっぱり断言WWW
私は、たまたま取材を頻繁に受ける人間ですけど、ほかのユニークフェイス当事者も、積極的に、就職経験について語って欲しいと思います。
SNSで積極的に書き込む、若い当事者が登場しているけど、まだ少数です。
一般的に、ユニークフェイス当事者に対する就職差別の現実は、あります。
けれども、就職差別がない業界は、確実にあります。
就職差別を経験していないユニークフェイス当事者の人生もあります。
私は就職差別をうけたことがありません。