石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

2008-01-01から1年間の記事一覧

[]トヨタが世界一

Japan Times によればBig3の凋落が確実。長期的に見ればトヨタがシェアを伸ばす。リスクはアメリカの保守主義。という事でした。冷静に考えばその通り。部品から組み立てまで高度なモジュール化ができる機会到来ということかな。

浜松日系ブラジル人緊急会議

「浜松日系ブラジル人緊急会議」に参画することにしました。代表者のブログ↓http://matsuitabi.hamazo.tv/e1599909.html日系ブラジル人については知らないことが多いので、浜松をよく知っている人から学びながら、自分のできることをやっていきます。東京メ…

書評 『トヨティズムを生きる 名古屋発カルチュラル・スタディーズ』鶴

書評空間 『トヨティズムを生きる 名古屋発カルチュラル・スタディーズ』鶴本花織・西山哲郎・松宮朝(せりか書房)「東海地方というモータウンの衰退が、日系ブラジル人を直撃する」http://booklog.kinokuniya.co.jp/masaishii/archives/2008/12/post_55.html…

[]今年の重大ニュース

私にとって今年の重大ニュース。(1)結婚ずっと、結婚しない、できない、する気がない、結婚よりも大事なものがある、という考えで独身でしたが、約4年の交際を経て6月に結婚しました。自分でもびっくりしました。この人と結婚していいの? (新潮文庫)ク…

書評 第2の江原を探せ!

紀伊國屋 書評空間 「第2の江原を探せ!」渡邉正裕・山中登志子+MyNewsJapanスピリチュアル検証チーム(扶桑社) 全否定できない事実! スピリチュアル問題をジャーナリズムが初めて検証http://booklog.kinokuniya.co.jp/masaishii/archives/2008/12/mynewsj…

書評 過去を忘れない

書評空間 『過去を忘れない 語り継ぐ経験の社会学』桜井厚・山田富秋・藤井泰編(せりか書房)http://booklog.kinokuniya.co.jp/masaishii/archives/2008/12/post_54.htmlユニークフェイスについての研究論文はまだ希少なので、紹介いたしました。少しでも多く…

まんが雑誌休刊の構造

最近は出版不況についてメモをしてきませんでしたが、気になる書籍が出てきましたのでまた「出版不況についての備忘録」を再開しようと思います。中野さんの漫画評論はずっと注目していました。専門学校でメディア論を教えてきたときは、教科書として熟読し…

烏賀陽さんとオリコンの訴訟がテレビ報道されます

烏賀陽オリコン訴訟で新展開です。烏賀陽さんとオリコン社との訴訟をテレビ局が取材して番組にしました。今夜放送予定です。関東ローカルの放送なので浜松では見ることはできないのは残念です。この番組の制作を推進したテレビ関係者に感謝します。ずっとテ…

[]ゴーンの現在

佐賀から浜松に移動中。車中の友は月刊現代最終号。日産社長ゴーンのマネジメントの実態についてが秀逸なレポートあり。ノンフィクション作家たちによる最終号への寄稿では井上久男氏の記事がベスト。出版不況の原因は経営不全である、と。

SPA! 12月23号

「第2の江原を探せ!」の紹介記事が出ていました。MyNewsJapan渡邉正裕さん、脳機能学者の苫米地英人さんとの対談です。読み応えありますね。第2の江原を探せ!著者:渡邉 正裕販売元:扶桑社発売日:2008-12-11クチコミを見る洗脳 ~スピリチュアルの妄言と精…

自動車全滅!

いま発売中の週刊東洋経済の特集は「自動車全滅!」です。週刊 東洋経済 2008年 12/20特大号 [雑誌]販売元:東洋経済新報社発売日:2008-12-15クチコミを見る悲観的な事実がこれでもかとオテンコモリ。自動車業界の特性がはっきりわかる秀逸なレポート群。気…

mixi コミュニティ  『第2の江原をさがせ!』

mixi コミュニティ 『第2の江原をさがせ!』をつくりました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=3905275

[]MyNewsJapanで告知 『第2の江原を探せ!』発売

『第2の江原を探せ!』発売http://www.mynewsjapan.com/reports/973去年より連載していた「スピリチュアル検証」が12日に発売となり、本屋に並び始めたようだ。連載→書籍化のビジネスモデルも7冊目となる。250万も投資した274ページの本をたった1000円で読…

[]豊橋から浜松

豊橋の出版社訪問。十数年ぶりに知人と再会。世界は狭い。豊橋駅周辺の寂れっぷりを目撃したあと、各駅停車で移動中。外国人多いですね。ポルトガル語の勉強しなきゃ!

[]スピリチュアル!

新刊出ました!第2の江原を探せ!著者:渡邉 正裕販売元:扶桑社発売日:2008-12-11クチコミを見る

[]ベルク騒動

新宿のベルクという店が退去命令を受けている、という事件を浜松市で知りました。なんでこんなことを気にしているか? というと浜松市でまっとうなカフェを探しているためです。ブログ情報を吟味して、いくつかちゃんとしたカフェのあたりがついてきて、よし…

書評 『世界一利益に直結する「ウラ」経営学』日垣隆、 岡本吏郎(アスコム)

紀伊國屋書店 書評空間で『世界一利益に直結する「ウラ」経営学』日垣隆、 岡本吏郎(アスコム)を紹介しました。http://booklog.kinokuniya.co.jp/masaishii/archives/2008/11/post_53.html世界一利益に直結する「ウラ」経営学クチコミを見る

書評 『なぜ、改革は必ず失敗するのか?』木下敏之(WAVE出版)

紀伊國屋書店 書評空間にて、『なぜ、改革は必ず失敗するのか?』木下敏之(WAVE出版)を紹介しました。ご恵送いだたきましたWAVE出版編集部に感謝します。http://booklog.kinokuniya.co.jp/masaishii/archives/2008/11/wave_1.htmlなぜ、改革は必ず失敗するの…

[]休憩中

浜崎あゆみさんの美容整形疑惑について

2年前にMyNewsJapanに執筆して好評だった、浜崎あゆみさんの美容整形疑惑について、ライブドアニュースで言及されています。livedoor ニュース 追及・美容整形疑惑! あの浜崎あゆみの顔が気になる執筆は編集家の山中登志子さん。懐かしいですね。記事から…

浜松で雨宮さんの広告

あらまあ!

書評 「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」

文藝春秋社のMさんに献本いただきました。ありがとうございました。町山さんはスゴイ。コラムニストとして立つだけでもすごいのに、くわえてアメリカ在住でもある。自由に表現をし続けている。本当の意味でのアーティストであり、文筆家であると思います。尊…

高級官僚と政治家の個人情報

元厚生省の高級官僚連続殺傷事件について、日本のすべてのマスコミがトップで報じていますが、情報が迷走しすぎですね。リークと推測、予測、予断、偏見が混じり合っていて、まともな情報になっていません。日本中が、殺傷された元厚生事務次官に同情しない…

新刊『第2の江原を探せ!』が12月に出ます!

MyNewsJapanで連載されてきた、スピリチュアルをジャーナリズムの立場から検証した新刊『第2の江原を探せ!』が12月に刊行されます。私も取材チームの一員として参加いたしました。是非予約注文をお願いいたします。 第2の江原を探せ!著者:渡邉 正裕販売…

あっという間に11月末

アメリカ自動車産業の崩壊、グローバル経済圏である東海地方の不況開始・・・というように資本主義経済体制の転換点となる時代に遭遇したことを喜ばなきゃ、と思っています。厚生労働省の元事務次官が連続殺傷される事件発生による治安対策強化の動き、麻生…

スタイルシートを変えれば良かったのか

ブログをよく引越してきました。これまでの変遷をたどってみましょう。さるさる日記→ココログ→はてな→ココログ→ライブドア(現在)思い立って、数日前に、スタイルシートで文字サイズなどを変更したところ、よい加減の見やすさになったと思います。スタイル…

書評 「日本の安心はなぜ消えたのか」

「日本の安心はなぜ消えたのか」を読了。傑作です。ガ島通信で、この書籍を知りました。感謝です。社会心理学の書籍を読むのは久しぶりです。かつてユニークフェイス問題の文献を集中的に読んでいたとき、社会心理学的なアプローチを知って、社会と個人の相…

[]もう一つ手帳を アクションプランナー

先日購入した「ほぼ日手帳」とは別に、もうひとつ手帳を購入することにしました。佐々木かおりさんがプロデュースしている、「アクションプランナー」です。今年は、アクションプランナーの親戚のような手帳「産業ダイアリータイムデザイナーB6レッド」(佐…

[]オバマがアメリカ大統領に決定

オバマに決まりましたね。めでたい!obama victory speech↓http://elections.nytimes.com/2008/results/president/speeches/obama-victory-speech.html

[]大統領選の投票

命がけで戦う男がいる。オバマがそうだ。彼が勝利すると思う。暗殺されないことを祈ります!合衆国再生―大いなる希望を抱いて