2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
午前中。部屋の掃除。とくにパソコン周りを念入りに。 霞ヶ関駅から地上に出ると、桜が目に飛び込んでくる。役人とおぼしき女性が桜の木の下で手作り弁当をひとりでかきこんでいたのが妙に記憶に残った。 トイレに立って鏡を見ると、かなり白髪が増えている…
姉歯氏の妻が自殺。2月にイラク人質事件で注目された今井さんと会ったためだろうか、どういう罵詈雑言があの一家を襲ったのか、想像できる。取材される当事者というのはその家族も含むということだ。ネットで散見した情報によれば、自殺された彼女は精神的…
23日は、ジャーナリズム研究のお手伝いをしました。 詳細については以下の2つのブログに書かれてあります。 渋井哲也さんhttp://shibutetu.jugem.jp/ 粥川準二さんhttp://www2.diary.ne.jp/user/91038/ たまに「ノンフィクション会議」で集まると自分の頭…
「平凡社新書」の1冊。臓器移植者からみた「いのち」のかたち・・・という副題がついている。腎臓移植を受けた当事者の記録として極めて重要な文献である。 @@@@@@ 気のついたことがある。『五体不満足』の著者乙武洋匡氏のように〈形〉に欠落のある…
事務所においてあった資料をゆっくり自宅に移動させている。 ノートパソコンを工具入れのハードケースに放り込んで移動する癖がついたため、事務所の机は不要ということになった。 事務所は会議スペースになっていきそうな気配である。 先週、東大のメディア…
昨日、ドキュメンタリー映画「スティービー」 "http://www.moviola.jp/stevie/">http://www.moviola.jp/stevie/ を中野で観てきました。 5分遅れで劇場にいくと、満席! 一番後で、折りたたみイスを出して観ることに。本当にドキュメンタリー映画なのか? …
『顔面漂流記』の増刷は困難であると、版元から知らされる。販売データをみて納得。 4版の700部を売りきるまで3年かかっているのだ。(4版は1000部とおもっていたのだが、私の記憶違いだった)。累計5700部で 『顔面漂流記』はその役割を終え…