ノンフィクション
4時30分、起床。
共同親権、実子誘拐(拉致)について関心を持つようになって6年。 賛成、反対に分かれて議論が沸騰するテーマです。 興味のある人は、以下の関連書籍を図書館で借りて読むことをオススメします。 --- 共同親権・実子連れ去りに関する書籍一覧 一般書を中心…
今日、日刊SPA! で私のインタビュー記事が公開されました。 「お化けだ」「気持ち悪い」生まれつき“顔のアザ”に悩んだ男性が語る半生。精神疾患になる人も 「お化けだ」「気持ち悪い」生まれつき“顔のアザ”に悩んだ男性が語る半生。精神疾患になる人も https…
著者として自分の書籍を売る、その方法について 野毛の飲み会で話題になった「著者として自分の書籍を売るためにやるべきこと」 それをまとめてみた。 1)宣伝チラシを作る。 私は、デビュー作の「顔面漂流記』『迷いの身体』『顔とトラウマ』『知っていま…
">2024/03/31 ">定員になったので申し込みを終了しました。 "> ">ーーー "> ">横浜の野毛で ">「顔面バカ一代」をネタに、飲む会、を開催します。 "> 顔面バカ一代--アザのあるジャーナリスト (論創ノンフィクション) 日時 2024年4月14日(日曜) 1700から…
">5年前から、共同親権、実子誘拐(拉致)に関心を持つようになり、関連する書籍を読み、読書会などを企画してきました。共同親権国家賠償請求を傍聴したり、その報告会にも参加して発言してきました。 "> ">「共同親権研究会」 https://jointcustodyjapan.b…
1月1日夕方に、能登半島地震が発生した。 私が住んでいる横浜市内もかなり揺れた。 すぐにインターネットをつないで、情報を見て能登半島で震度7と分かって驚いた。 地震関係のニュースを見ているうちに、 何かをせずにはいられなくなった。とりあえず、すぐ…
神奈川県 川崎市内で「ユニークフェイス塾」を開催します。 昨年夏に、論創社から復刻された 『顔面バカ一代』を読む、というテーマにしました。 顔面バカ一代--アザのあるジャーナリスト (論創ノンフィクション) いわゆる読書会です。 でも、書籍を読んでい…
日記
2023/12/8 日記
書評
『結婚がヤバい』を読む。 久しぶりに読書会を企画しました。 今回は、「結婚がヤバい」(宗像充著 社会評論社)を取り上げます。 内容紹介 ーー 「こんな法律や社会制度の中で、好きな人と結婚して子どもを作るなんて苦行だな」結婚する人の割合が減ってい…
この数年、いくつかの読書会を企画してきた。 私がなぜ読書会を企画しているのか、ちょっと文章化してみる。 本を買って読む人は社会の中で少数派。 私はそういう人たちと雑談をするのが好き。 だから読書会を企画している。 読書好きのなかでも、ノンフィク…
2023/12/07 仕事を早めにきりあげた。何か美味いものを食べようと、近所の商店街をぶらぶら歩いて飲食店を観察。夕方5時の時点で、客の入りが良い店をみつけた。ここにしよう。 牛レバー ペラペラ焼 ハイボール、豚足、豆もやしも注文。美味。 清潔で、設備…
「高学歴難民」 阿部恭子著 講談社現代新書 『高学歴難民』(阿部 恭子):講談社現代新書|講談社BOOK倶楽部 この書籍で書かれた人たちは、人がうらやむ学歴を持った支援の対象にみえない人たち。しかし、間違いなく孤立して病んでいる。 新書にしては薄い…
石井政之 単著 顔面バカ一代--アザのあるジャーナリスト (論創ノンフィクション) 作者:石井政之 論創ノンフィクション Amazon 顔面漂流記―アザをもつジャーナリスト 作者:石井 政之 かもがわ出版 Amazon 顔面バカ一代 アザをもつジャーナリスト (講談社文庫)…
ノンフィクション「黒い看護婦」 木原誠二の妻は殺人事件の容疑者だった「週刊文春」 女性による凶悪犯罪 旧友が京都に来る ユニークフェイス、タクシー、共同親権、京都
1999年に、かもがわ出版から刊行させてもらった『顔面漂流記』を、 有料コンテンツとしてnoteで販売を始めました。 こんな人にオススメ ユニークフェイス、ルッキズム、外見差別をテーマに論文を書く予定の大学生、大学院生 顔に目立つ外見のある当事者、そ…
『顔面バカ一代』復刻版では、肩書きを以下のようにしました。 作家、ユニークフェイス研究所代表、タクシードライバー 「作家」にしたのは2文字で済むから。 普通の人にとって、ジャーナリスト、ノンフィクション作家、ライター、という肩書きは身近ではな…
『外国人まかせ」(澤田晃宏 サイゾー)を読了。 「外国人まかせ」。後書きがよかった。取材者から、「ペンをもつ当事者」になる、という気概がすばらしい。当事者ジャーナリストのひとりとして共感した。 有名大卒など高学歴ばかりのメディア業界の中で、高校…
講談社文庫『顔面バカ一代』が、 6月28日に論創社から紙の書籍として復刻、発売の予定です。 顔面バカ一代: アザのあるジャーナリスト 作者:石井政之 論創社 Amazon 4月末に、校正ゲラを戻しましたので、 私がやるべき作業は終わりました。 ホッとしてい…
2023/04/04 読了。 建設業で4年ほど働いていたので、リアリティがあった。 建設業は、前歴を問わない懐の深い業界とはいえ、元受刑者を受け入れて雇用するのは、並大抵ではできない。ノンフィクションの名作だと思う。 受刑者向けの求人情報誌「Chance!」を…
『母という呪縛 娘という牢獄』を読んだ感想をSNSで書き散らしたメモを、このブログにまとめておきます。 犯罪ノンフィクションの傑作だと思います。とくに別居、離婚した親に読んで欲しい。 ーーー 『母という呪縛 娘という牢獄』を書店で購入。読み始めた…
ノンフィクション作家、佐野眞一さんが9月26日、亡くなられました。 時事通信の速報↓ www.jiji.com 18年前の2004年、私が編集担当した『文筆生活の現場 ライフワークとしてのノンフィクション』で、一緒に仕事をさせていただきました。 帝国ホテルのロビー…
withnewsに新しい記事を発表しました。 「気持ち悪い顔」と呼ばせない 顔にアザ、男性が思う「主語」の重さ withnews.jp 「ユニークフェイス」という言葉は、どういう経緯で名付けられて、どんな意味があるのか? 1999年からよく質問されてきたことを、2022年…
メモ「当事者は嘘をつく」 「当事者は嘘をつく」のオンライン読書会を準備するために、関係情報のリンクをまとめました。 www.moderntimes.tv www.moderntimes.tv www.moderntimes.tv honz.jp font-da.hatenablog.jp 当事者は嘘をつく (単行本) 作者:小松原 …
ドキュメンタリー映画『水俣曼荼羅』をアップリンク京都で鑑賞してきました。6時間の長尺のドキュメンタリー映画ですが、あっという間でした。素晴らしい映画でした。上映後に原一男監督のトーク。『水俣曼荼羅』の書籍にもサインをして頂きました。 個人的…
共同親権研究会川崎の主催者である、私、石井政之が、12月に京都に転居したので、この活動はいったん終了いたします。活動に賛同してくれたみなさま、ありがとうございました。 生活が落ち着いてきたら、関西で共同親権研究会をはじめようと思っています。…
ドキュメンタリー映画「水俣曼荼羅」についてのメモ docudocu.jp www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com honto.jp twitter.com cinema.ne.jp ishiimasa.hateblo.jp ishiimasa.hateblo.jp
午前、雑事。 ウォーキングをすませてから、午後、川崎駅にて取材を受ける。 約2時間。写真撮影を協力。 帰宅の前に、ひとりで川崎駅近くの大衆食堂で軽く夕食。 キリンラガービール、あじフライ、もつ煮込み、ラーメン。 大衆食堂のひとは、笑顔接客を一切…