石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

実子誘拐(拉致)被害者の取材します

5年前から、共同親権、実子誘拐(拉致)に関心を持つようになり、関連する書籍を読み、読書会などを企画してきました。共同親権国家賠償請求を傍聴したり、その報告会にも参加して発言してきました。

 

「共同親権研究会」

https://jointcustodyjapan.blogspot.com/

親権不平等Blog

 

共同親権について情報を集めると、不思議なことに、大手新聞などのマスメディアが、実子誘拐(拉致)の被害者を取材していない、その被害者の存在をなかったことにしよう、被害があるという事実をできるだけ小さくみせよう、としていることが分かってきました。

実子誘拐(拉致)は、日本最大の社会問題のひとつです。

マスメディアの報道が消極的、そして、これからも、消極的な姿勢は変わらないだろう、と分かってきました。

微力ではありますが、私も、実子誘拐(拉致)の取材をはじめます。

 

発表の媒体

このブログ、または note 

(はてなブログ、noteのいずれも記事を有料販売できます)

石井政之 ・ユニークフェイス研究所|note

 

実子誘拐(拉致)の被害者の数が多いわりには、書き手が少なすぎる、と考えています。。

年に数人の被害者の声をきいて、記事にして発表するくらいのことは、ほかに仕事を持ちながら、ひとりの市民、ジャーナリストとして可能です。

実子誘拐(拉致)の取材を希望される人はご連絡ください。

対面でインタビューがしやすい関東地方から取材を始めたいと考えています。

 

  • 氏 名
  • 居住地
  • 実子誘拐(拉致)をされた時期

などを明記のうえ、以下のメールアドレスまで。

 

 

追記

記事を発表するときは、プライバシーに配慮して匿名化処理します。

もちろん実名顔だしの取材協力大歓迎。

取材協力の謝礼はありません。

取材経費をまかなうために、一般から寄付などを募ることも検討しています。

 

この企画を応援したい、という方からの取材費の寄付、カンパをお願いいたします。(メールいただければ、口座をお知らせします)

いただいたお金は、以下の項目で使わせていただきます。

・交通費 ・取材場所の喫茶代

(取材者 石井政之、と取材協力者の両方)

関東地方(東京、神奈川など)の取材なので、

1つの取材で1-2万円程度の経費が必要になるだろう、と思っています。