研究
メモ「当事者は嘘をつく」 「当事者は嘘をつく」のオンライン読書会を準備するために、関係情報のリンクをまとめました。 www.moderntimes.tv www.moderntimes.tv www.moderntimes.tv honz.jp font-da.hatenablog.jp 当事者は嘘をつく (単行本) 作者:小松原 …
加害者家族支援について学ぶ 軽い好奇心から手に取った書籍ですが、内容があまりにも重く、衝撃的で驚いています。 とくに、交通事故加害者と、その家族が自責の念で自殺をしている、という現実には絶句です。他人事ではないですから。 現代日本で、もっとも…
「ユニークフェイス研究所」は、ユニークフェイス当事者の石井政之という個人が、研究、調査、執筆、社会活動をするときに使う屋号です。法人ではありません。
ユニークフェイス当事者で、取材協力をしている人たち、または研究者を志望している人たちにとって、必見の動画だと思います。
ユニークフェイス当事者を支援する、したい、研究したい、という人は、カモフラージュメイクで擬似的にアザをつけてみるとか、スキンヘッド生活をしてみるとか、いろいろなチャレンジをしてみたらどうだろうか。チャレンジがなさすぎる、という気がする。チ…
鳥肌がたつほど、よい番組だった。 特集「LGBTQ+、その”公民権運動”の歴史とは?~ ジャーナリスト北丸雄二さんの報告」▼2020年1月22日放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~) 仕事の隙間で聴いていた。久しぶりに、鳥肌がたつほど、よい番組だ…
藤井輝明さん。62歳。ユニークフェイス当事者で最高齢のカミングアウト・スピーカーのひとり。 www.saitama-np.co.jp 化け物と呼ばれ、いじめと差別に対峙 顔に腫瘍の医学博士、志木の小学校で講演「無関心はいじめです」 藤井さんは講演の中で、「辛抱強…
身体論に関心がある人には,必見の内容になっていると思います。吃音という発語コミュニケーションの壁。ユニークフェイスというビジュアル・コミュニケーションの壁。発語と、ビジュアルが、普通ではないとは、どういうことだろう。これからも考えていきま…
歴史を振り返る、ということを朝日新聞の記者がチャレンジ。当事者、研究者は、外見差別の歴史について学んで欲しい。
『顔面バカ一代』(石井政之著 講談社文庫)が、電子書籍、オンデマンド出版として再版が決定しました。 2020年には購入可能になると思います。リリースの時期が決まり次第、お知らせします。 bookclub.kodansha.co.jp 人間の「顔」ってどんな意味をもつの…
「生徒の学ぶ権利の保障を求める研究者声明」 に賛同しました。 hyogo-hojokin-seimei.hatenablog.com ユニークフェイス研究所 代表 (在野研究者) 石井政之 以上 ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件――〈ヘイトクライム〉に抗して 作者: 中村一成 出版社/メーカー: 岩…
これからのユニークフェイス・在野研究者のために ユニークフェイス読書会の素案 ■名称(案)ユニークフェイス・ブック・クラブuniqueface book club ■活動目的ユニークフェイス問題に取り組む<在野研究者>の研鑽の場をつくる 近年、日本の大学では、人文系学…
ざっと読了。これは良書です。独学、在野研究者の人にとって必読書。刺激を受けて、ユニークフェイスをテーマにした、在野研究者の交流のための、読書会をしようと思いました。人文系の大学の予算削減などで、知の拠点としての大学の役割があまり期待できな…
石井政之 作家/ユニークフェイス研究所代表 在野のユニークフェイス研究者 大学卒業後、顔にアザやキズがある当事者の取材を始める。報道カメラマンに憧れて中東へ。レバノンで顔に赤アザのある女の子に偶然出会ってしまい,顔面問題をライフワークにすると…