社会学
一昨日(2024/01/27)、「立岩真也さん追悼集会 生きて存るを学ぶ」に参加してきました。横浜から京都へ、日帰りの旅でした。 会場では、旧知の社会学者、大学教員と再会して、挨拶を交わすことができました。 顔を合わせる機会が滅多に無い人たちなので、元…
メモ「当事者は嘘をつく」 「当事者は嘘をつく」のオンライン読書会を準備するために、関係情報のリンクをまとめました。 www.moderntimes.tv www.moderntimes.tv www.moderntimes.tv honz.jp font-da.hatenablog.jp 当事者は嘘をつく (単行本) 作者:小松原 …
フェミニズム運動を批判的に検証するオンラインイベントが開催されました。 宮台真司・柴田英里・クソフェミへの退場勧告/性表現とジェンダー 今週金曜日(11日・祝日)、宮台真司さんとトークします!無料!質問お待ちしてます!題名:クソフェミへの退場勧…
読み始めている。ユニークフェイス当事者に読んでほしい書籍。 外見差別についてこれだけの論考が掲載されるくらいに、日本社会の知識人層が増えてきた、と思った。 もちろんまだ不十分だけれども。 アルビノ当事者で研究者の矢吹康夫氏の論考が掲載されてい…
ユニークフェイス・ラジオは、朝起きて、珈琲とトーストで朝食をとったあとに収録しています。朝から、社会学に関する独り言をしている、という感じ。1週間で約400アクセス。これからもマイペースで音声配信していくつもり。
読書メモ 「家族紛争と司法の役割--社会学の立場から」千田有紀。再読。 女性が不倫、ギャンブル、虐待などをもみ消すために虚偽DVを訴えて、実子拉致をしているという事例が書かれていない。女性が被害者という視点だけ。 弁護士が、実子連れ去り(実子拉…
ユニークフェイス当事者で、取材協力をしている人たち、または研究者を志望している人たちにとって、必見の動画だと思います。
www.tm.nagasaki-u.ac.jp 感染症と文明――共生への道 (岩波新書) 作者:山本 太郎 発売日: 2011/06/22 メディア: 新書 「隔離」という病い―近代日本の医療空間 (中公文庫) 作者:武田 徹 メディア: 文庫 ビジュアル パンデミック・マップ 伝染病の起源・拡大・…
鳥肌がたつほど、よい番組だった。 特集「LGBTQ+、その”公民権運動”の歴史とは?~ ジャーナリスト北丸雄二さんの報告」▼2020年1月22日放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~) 仕事の隙間で聴いていた。久しぶりに、鳥肌がたつほど、よい番組だ…
藤井輝明さん。62歳。ユニークフェイス当事者で最高齢のカミングアウト・スピーカーのひとり。 www.saitama-np.co.jp 化け物と呼ばれ、いじめと差別に対峙 顔に腫瘍の医学博士、志木の小学校で講演「無関心はいじめです」 藤井さんは講演の中で、「辛抱強…
愛知県人ですけど、知りませんでした。外見を統制、規制する日本社会についてもっと勉強する必要あり。 ---- “地毛の届け出” 愛知の県立高校の4分の1で 2019年12月28日 15時35分 愛知の県立高校の4分の1にあたる学校でくせ毛や髪の色などの特徴を学…
日本では、社会の中に「差別があるよ、差別をする人がいるよ」と発言することは、「社会と当事者のあいだの溝ができる」と解釈する人がいる。社会批判はジャーナリズムの仕事でもある。ジャーナリズムがまともに機能していない日本では、批判する姿勢はつね…
身体論に関心がある人には,必見の内容になっていると思います。吃音という発語コミュニケーションの壁。ユニークフェイスというビジュアル・コミュニケーションの壁。発語と、ビジュアルが、普通ではないとは、どういうことだろう。これからも考えていきま…
障害学の研究者、熊谷晋一郎さんのインタビュー記事は、何度も繰り返し読む価値があると思うので、ここで紹介しておきます。「生きづらさ」がマジョリティとなる時代にー熊谷晋一郎さんが語る当事者研究の可能性 生きづらさの当事者たちが、これから多数派(…
検索キーワードは、ユニークフェイス。 それだけで,僕たちは繋がることができる。イベントや読書会で会おう。
ハーバービジネスオンライン ユニークフェイス問題のパイオニアが語る、「今日まで、そして明日から」 | ハーバー・ビジネス・オンライン通りすがりに「私があんな顔だったら自殺しちゃうわ」と言われるあなたの顔の半分に赤いアザがあったら、どんな人生に…
ユニークフェイス問題に取り組む<在野研究者>の研鑽の場をつくるために uniqueface book clubを始めます。 note.mu --- ishiimasa.hateblo.jp
ユニークフェイス 第17回 交流会 ユニークフェイス問題に取り組む <在野研究者>の研鑽の場をつくるために近年、日本の大学では、人文系学問の予算削減などで、 人文系の研究者の研究環境がよくありません。 このままでは、研究テーマとして、マイナーである…
アルビノという疾患がある。生まれつき色素が欠乏している。白い肌。髪には色素がないので金髪にみえる。2万人に一人の割合が生まれる。希少な人たちだ。マイノリティのなかのマイノリティである。
「障害は個性だ」、で検索すると、いろいろな議論がある。 障害と個性についての僕の考え。ユニークフェイスについての執筆活動と、障害学を勉強した人間として。 障害、という言葉からは、差別、という現実を連想してしまう。 個性とは思えない。 障害があ…
これからのユニークフェイス・在野研究者のために ユニークフェイス読書会の素案 ■名称(案)ユニークフェイス・ブック・クラブuniqueface book club ■活動目的ユニークフェイス問題に取り組む<在野研究者>の研鑽の場をつくる 近年、日本の大学では、人文系学…