石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

2019-12-25から1日間の記事一覧

AIを活用したユニークフェイス当事者支援は可能なのか。思考時代とユニークフェイス

ユニークフェイス当事者支援とAI AIを活用したユニークフェイス当事者支援は可能なのか。可能な面と、不可能な面を整理したら、可能だと思う。とくに日本人のように画一的、平均的な思考と行動を得意とする母集団ならば、コンピューター処理はしやすいと感じ…

手羽先クリスマス

30本の手羽先を油で揚げて、クリスマス夕食であります。

アルビノのかんばらさんが記事になっている。

友人の神原さん(アルビノ当事者)がインタビュー記事に。 前編 lgbter.jp 後編 lgbter.jp 一緒に都内の地下鉄に乗ったとき、髪の色が目立つなあ、と実感。ユニークフェイスで、赤アザのあるオッサンの私と、 神原さんと二人でいると、さらに目立ちましたね。…

社会変革とは数えきれない当事者が発言し、行動すること。そのときには、摩擦が生じる。ということが若い人に伝わって欲しい。摩擦のない、アクションはあり得ない。

当事者にもそれぞれ「芸風」がある。当事者にたいする好き嫌いの多くは、その芸風の好き嫌いである、と思う。

バイオレンスのある小説でホッとする

「ボーダー」を読んでいる。綺麗事ぬきの描写を読んでいるとほっとする。 『このミステリーがすごい! 2020年版』(宝島社)【海外編】第3位「ミステリが読みたい! 2020年版」(ハヤカワ ミステリマガジン)【海外篇】第2位「週刊文春 ミステリーベスト10」(文藝…

2020年から、noteユニークフェイス研究所のコンテンツは、有料化します。

2020年から、noteユニークフェイス研究所のコンテンツは、有料化します。理由は以下の通り。①2019年だけで80本の記事を書いて、手応えを得たこと ②ユニークフェイス当事者に役立つ情報の発信をするため、これまでよりも手間をかける。 ③有料化がどれだけの…

2019年 noteユニークフェイス研究所 人気のあった記事ベスト3

1位は、意外にも、一本の書評記事でした。 2位は、ユニークフェイス夫婦写真展 3位は、見た目問題について表記に関する問題提起

発達障害の当事者が、ユニークフェイスについて理解することで、新しい気づき

タイプのちがう困難を抱えた当事者が、ユニークフェイス問題に触れて、新しい気づきを得ていく、という文章。とてもうれしい。 当事者の私にもあった、発達障害への偏見。仲間と出会うことで広がる風景 LITALICO研究所OPEN LAB#4 スカラーシップ生レポート|…

当事者と批判精神、ジャーナリズムについて

日本では、社会の中に「差別があるよ、差別をする人がいるよ」と発言することは、「社会と当事者のあいだの溝ができる」と解釈する人がいる。社会批判はジャーナリズムの仕事でもある。ジャーナリズムがまともに機能していない日本では、批判する姿勢はつね…