石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

著作の「肩書き」について

『顔面バカ一代』復刻版では、肩書きを以下のようにしました。

 

作家、ユニークフェイス研究所代表、タクシードライバー

 

「作家」にしたのは2文字で済むから。

普通の人にとって、ジャーナリスト、ノンフィクション作家、ライター、という肩書きは身近ではない、と判断しました。

 

『顔面バカ一代』復刻版の、「あと書き」を書いていた時期に、

再読していた「三行で撃つ」が参考になりました。

同書では、著者プロフィールに、

朝日新聞の記者の肩書きの次に

「作家、評論家、百姓、猟師、私塾塾長」

と記載されていた。

これはいい

マネをしようと思いました。

人間の多面性を表現するためにもいくつか並べる。

いろいろなことをやっているのが人間なので。

 

作家、ユニークフェイス研究所代表、タクシードライバー

 

モノを考えて書くことはずっと続けていく。

作家だ。

ユニークフェイス問題について考えて書くこともライフワーク。

ユニークフェイス研究所代表だ。

会社員生活で、もっともストレスなくできている職業が、タクシードライバーだ。

 

3つ並べて書くことで、石井政之のプロフィールは表現できるだろう。

 

過去の著作では、プロフィールや肩書きを、

そのときどきの状況と気分によって書き換えています。

今回は、この3つの肩書きの併記にしました。

 

 

 

 

ishiimasa.hateblo.jp

 

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から。