週刊東洋経済を読んでいて、ヒラリー・クリントンの敗北が決定的になった理由の分析がなされていた。
オバマの勝因は、ネットをつかった草の根寄付、支援の拡大だったという。
政治の空洞化が進行する日本に住んでいる人間として、アメリカの大統領選挙の制度が羨ましい。
大統領を支持するとは、選挙資金を寄付することを意味する、という制度、習慣は、ソーシャルベンチャーへの理解の強力な推進力になるからだ。
オバマが暗殺に倒れないことを願う。その可能性があるのがアメリカだ。
オバマ候補にネットで寄付が殺到
http://ohnishi.livedoor.biz/archives/50465864.html