書評しました。なんか暗い展開の書評になってしまいました。
http://booklog.kinokuniya.co.jp/masaishii/archives/2007/07/30/
まえから、イジメている人間の方法と行為が明らかになるべきだ、と思っていましたので、『ライフ』はすごく参考になりました。なるほど、こうやって女の人はイジメあっているのか!と。男とは別の論理で、いじめており、キズついている。なにもそこまで我慢しなくても、と思うほど沈黙を保ちながらいじめられている。
しつこいイジメに対しては、ICレコーダーとかビデオ記録が出来る空間に、サディスト同級生を誘いこんで、証拠を押さえてしまえばいいのではないか、と思ったりしました。ま、そこまでやるようなら、イジメのターゲットにはならないのですが。
ライフ (1) (講談社コミックスフレンドB (1296巻))