石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

アイビス (川崎市 日進町)

 久しぶりのオフ。『どもる身体』(伊藤亜紗著)を読みながら珈琲。

すてきな空間で飲む珈琲の味は格別。

kawasaki.keizai.biz

8月か9月に、ここでユニークフェイス交流会を開催しようと思います。詳細が決まったら告知します。

 

 

断片的なものの社会学 岸政彦著

おもしろいエッセイ集だった。読了して、本のつくりとしては、ブログと似ていると思った。社会学者がブログを書いてそれを書籍の形にまとめたもの。というか、エッセイとは、いまブログ記事なのだろう。 無名の人がブログを書いている。それはかつてはエッセイと呼ばれるものだった。素人とプロの違いがもう分からない。 岸という人は、無名の人のブログを読んで、刺激をうけている、と書いている。ぼくもその一人なので気持ちは分かる。

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ジムで身体を動かす

6月からスポーツジムを契約。きょうは利用の初日。
ランニングマシーンで約60分。
時速6kmくらいのスピードで流した。
60分も走るのは久しぶりなので、身体を暖める感覚で、慎重に。
30分過ぎたあたりから、全身から汗が流れてきた。
30分でインターバル休憩。
軽く筋トレ。機械を使って軽く。
次に30分のランニング。
人間の身体は水分から出来ていると感じた。
水分を循環させて、筋肉をゆっくり動かした。