久しぶりのオフ。『どもる身体』(伊藤亜紗著)を読みながら珈琲。
すてきな空間で飲む珈琲の味は格別。
8月か9月に、ここでユニークフェイス交流会を開催しようと思います。詳細が決まったら告知します。
おもしろいエッセイ集だった。読了して、本のつくりとしては、ブログと似ていると思った。社会学者がブログを書いてそれを書籍の形にまとめたもの。というか、エッセイとは、いまブログ記事なのだろう。 無名の人がブログを書いている。それはかつてはエッセイと呼ばれるものだった。素人とプロの違いがもう分からない。 岸という人は、無名の人のブログを読んで、刺激をうけている、と書いている。ぼくもその一人なので気持ちは分かる。