石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

全国のユニークフェイス当事者のみなさん。コロナウィルス危機に備えよう


かなり危機的状況になってきました。
以下の2つのリンクを読んで、おそまきながら危機的状況を再認識しました。

藤原辰史:パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ1 起こりうる事態を冷徹に考える 2 国に希望を託せるか 3 家庭に希望を託せるか 4 スペイン風邪と新型コロナウイルスwww.iwanamishinsho80.com
COVID-19情報共有 — COVID19-Information sharing – By Prof. Dr. Aki-Hiro Satowww.fttsus.jp


見えないウィルスによる感染者と死者が増大することは避けられません。
そのプロセスのなかで、可視化されているマイノリティへの差別と排斥が増加する、と予測しています。
この新型コロナウィルスの蔓延は、人類が直面する最大の危機の一つ。
人心が荒廃することが予想できます。
わたしは無力ですが、心構えだけでも準備して欲しい、とおもって書きました。
私を含めて、ユニークフェイス当事者が、新型コロナウィルス危機のなかで、どんな現実に直面するか。
教えて欲しい。ともに学びあって、この難局をサバイバルしていきましょう。


コロナウィルス危機 もう手遅れかもしれない。

勉強不足でした。
コロナウィルス危機が、日本を襲うのは時間の問題。
コロナウィルスによる死者の増大と、都市機能の麻痺が迫っている可能性が高い。

理由については、以下の2つのサイトを読んでほしい。

 

www.iwanamishinsho80.com

www.fttsus.jp

 

コロナウィルス危機という世界のなかで、ユニークフェイス活動をどう展開したらよいか。答えはシンプル。ネットをつかった個人アクション。組織をつくっても、トップがコロナで死亡するリスクがある。それでは持続不可能。ひとりひとりの当事者の自立と覚醒が必要だ。