平凡社新書『ひとりビジネス』読了。
フリーランスでビジネスをしている人を紹介している。欲をいえば、首都圏以外の事業者を紹介して欲しかった。さらっと書かれている。雑誌記事的な新書である。
病気になったら終わり、ということでフリーランスになることを躊躇する人はまだおおいのかな。人生は1度きり。やりたいことを小さい規模でもやったほうが人生は面白い。
意外と大企業を辞めて、ひとりビジネスをしたひとがいるものだ、と感心。大企業内の非人間的な労働環境を変えることと、ひとりビジネスを立ち上げる人が増えること。これらかうまくリンクするようになれば、日本の仕事現場も楽しくなると思う。