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ユニークフェイス・イシイマサユキの雑記帳

敗戦の日に ユニークフェイスの立場で考えてみる

 第二次世界大戦において、戦闘行為や、絨毯爆撃の被害によって、
顔などの外見に、熱傷、傷跡、などを受けた、
ユニークフェイス当事者になってしまった人が多数、出現しました。
このような戦争によるユニークフェイス当事者は、戦争がなければ、
出現しなかった。
政府は、先の戦争の後遺症の障害者、ユニークフェイス当事者に対して、
ほとんど何もしてきませんでした。
戦争の動きについては、警戒していく、というのが、
ユニークフェイス当事者としては大事だろうと思います。
先天的なユニークフェイス当事者は、一定の確率で生まれます。
これは自然現象なので、いいも悪いもないです。
生まれるわけだから、それを受け止めて育てていく。
しかし、戦争による後天的なユニークフェイス当事者は、
短期間で集中的に出現してしまいます。
戦争が始まってしまえば、生命の危機を救う医療が最優先されて
外見のケアや治療は、あとまわしになり、贅沢だ、と言われかねません。
当事者の声が封じ込められる可能性が高い。
8月という戦争を考える時期になると、
後天的なユニークフェイス当事者が一気に増えたことを思い出します。
その人たちは、戦後、その外見故に差別されて、
自分らしい人生を送ることを断念した可能性が高い。
8月15日、そんなことを考えました。

 

 

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長崎に生きる―“原爆乙女”渡辺千恵子の歩み

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ヒロコ生きて愛―原爆乙女の戦後50年

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中学生のユニークフェイス当事者に向けて書いてみる

ユニークフェイスについて最近,考えていること。
中学生のユニークフェイス当事者に向けて、

雑文を書いていく。
その大切さである。
中学生くらいになると、
一冊の小説を読むくらいの読解力が身についているはず。
そして、思春期の始まりで、自分とはなんぞや、

ということを考え始める年頃。
性的にも成長して、モテルモテナイ、顔がどうのこうの、性器の大小、などを考え始める年頃。
個人差はあるけど、中学3年間というのは、そういうことを考え始める時期。
そういうときに、ユニークフェイス当事者であること。
深刻に悩むはず。
そういう若者たちに、なんとかなるぞ、という言葉を書いていく。
その大切さ。
中学生というと、おれ自身もよく覚えているけど、
大人の本音と建前の違いに気がついて、ムカつく。
社会人になると、本音と建前の違いがあるから、社会が回っている、と気づくわけだけど 中学生は気づかない。
若いからね。
それは、しょーがない。
深刻な病状のユニークフェイスだと、

理解とか共感できる友人は,まずいないだろう。
周りは中学生のガキだからさ。
綺麗事じゃねーんだよ。
ユニークフェイスで生きるってことは。
中学生ガンバレよ。
おまえはひとりではない。
世界は広い。
 
あと数年したら、おれの子どもたちも、中学生になる。
なので、中学生むけに何かを書く、ということは、
おれ的にも大事なことになるだろう、とは思っている。

 

人はあなたの顔をどう見ているか (ちくまプリマー新書)

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