2月に、息子の誕生日を迎えました。しかし、仕事で長期出張のために、誕生日のお祝いに同席することができない。かわりに、電話したり、妻のスマホに動画で、おめでとうメッセージを送ったりしました。
こういうことができるネット技術の普及はありがたい。実に便利。
先日、鑑賞したアメリカの戦争映画でも,海外の最前線(リビア)から、家族のいるアメリカの町に、スマホメッセージを送って、死地に向かう、というシーンがありました。
現代的というか、そういうことができるのか、アメリカ軍の軍規では・・・、と思ったりしましたが。
誕生日のプレゼントはすべて妻にまかせっきり。こういうことも、これから改善していかないと、いけない課題のひとつ。
アマゾンプライムで、視聴した映画「天空の蜂」。気まぐれで、とくに内容に期待しないで鑑賞したのですが、大大傑作でした。原発をテーマに、息子と父親との関係をエンターテインメントとして作品化した名作。原作小説も読みたくなりました。