石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

歌舞伎町でユニークフェイス・BAR  -----アルビノ当事者と血管腫当事者イシイマサユキとの対談---(ユニークフェイス 第14回 交流会)

今回は、いつもと趣向を変えて、

歌舞伎町で1日だけの『ユニークフェイス・バー』として、開催いたします。

 7月に刊行された『この顔と生きるということ』(岩井建樹著 朝日新聞出版)の感想を語り合いながら、お酒を楽しみましょう。

この顔と生きるということ

アルビノ当事者との対談も。

対談相手 アルビノ当事者 神原さん
https://twitter.com/y_kambara

石井政之 血管腫当事者 twitter 
https://twitter.com/ishiimsyk

 石井政之が1日だけのマスターとして、おもてなしいたします。

◆日 時 : 2019年8月23日(金曜) 20:00-22:00

◆会 場 : 東京都新宿区歌舞伎町1-2-6 三経55ビル 8F

バーナカザキ 

◆参加条件 :とくになし。

顔に傷・疾患があるなどのユニークフェイス問題に関心のある方であれば、

当事者であるなしは問いません。  

ご家族、支援者、教育者、研究者、メディア関係者の参加も歓迎します。  

◆参 加 費 : 一般 4000円  学生 3000円 (ドリンク付き)

◆お問い合わせ :

https://uniqueface.amebaownd.com/pages/614940/page_201603171850

 

この顔と生きるということ

この顔と生きるということ

 

 

7月21日 ユニークフェイス ウェルトークの報告(ユニークフェイス研究所 第13回 交流会)

7月21日 MAZARIBA川崎にて開催されたイベント、ウェルトーク。(ユニークフェイス研究所 第13回 交流会)
十数人の参加者で盛況でした。


参加者は、
経営コンサルタントの日野さん
https://welserch.com/

シェアハウスオーナーの内田さん
https://d-t-v.com/


MAZARIBA入居者の皆様。


ADHDの当事者の、くらげさん
https://twitter.com/kurage313book

川崎や横浜、東京都内で福祉関係の事業をしている経営者。

最近、出版された『この顔と生きるということ』岩井建樹著 朝日新聞出版の宣伝もしつつ、たのしいトークの時間になりました。
内容については、youtubeにて配信されていますので、興味のある人はご鑑賞下さい。


ユニークフェイス宣言


『私たちは、ユニークフェイスが治った後の人生を夢見るのではなく、ユニークフェイスを持ったままいかに生きるかを考える一方、このユニークフェイスに対する社会通念を変えていくことに取り組まなければならない』

吃音当事者のセルフヘルプグループの宣言に刺激を受けて書いてみました。
数行でまとまる行動指針としてよい、と思います。

吃音者宣言。
『私たちは、どもりが治った後の人生を夢見るのではなく、どもりを持ったままいかに生きるかを考える一方、このどもりに対する社会通念を変えていくことに取り組まなければならない』伊藤伸二 言友会設立者